2009/08/08

北海道新ひだか町三石オートキャンプ場移動

 私の仕事は、大抵の皆様がお休みとなる日がお仕事のため、ちょっと早めのお盆休みを取らせていただいた。そんな訳で、8月5日 6日と家族でキャンプに出かけた。場所は日高支庁の旧町名が三石町というところで、現在は市町村合併により新ひだか町になった所である。道の駅があり、そこに併設される形で三石オートキャンプ場がある。道の駅アワードをやっている方には結構ポイントの高い場所なのではなかろうか?
 今回は、ロッジを借りたお気軽キャンプだが、場所が太平洋が「真ん前」の無線好きにとっては、これ以上ないという絶好のロケーションである。当然ながらCB機と、今回はアマチュア無線機、移動用ダイポールアンテナも持参した。
 現地に到着後、タープを張りダイポールアンテナをカメラ用三脚に設置。アルインコのDX70につないでワッチすると、21Mhzで国内がガンガン入感する。出力5Wながら各局から固定局みたいに強く入感しているとのレポートをもらう。「凄いなあ、やはり海沿いの砂浜べりは飛びが違うのか?」と気を良くして、持参したICB707を車の屋根にセットしてワッチする。Esが出ているようだが、いまいち太平洋の荒波がうるさく、聞き取れない。ためしにCQを出すと、呼ばれる呼ばれる!サイタマKM117を皮切りに数多くのCBerからお呼び出しがかかる。驚いた事に、帰ってくるレポートがRS55だの 59だの札幌の運用地では経験したことのない飛びにビックリである。昔、ナショナルのトランシーバーのカタログに、「おおよそ飛距離は海を挟んだ陸と陸で300km」と書いてあった事を思い出した。当時「ホンマかいな」と笑ってみていたのだが、本当に良く飛ぶんだと実感した。海辺であまり運用した経験がなかったので、あまりの飛びの良さに驚いた。各局からどんどん呼ばれるのだが、波が高くその音で、スピーカーからの音がかき消されてしまうため早々にQRTして、今度は焼肉のセッティングに挑み、果敢にアルコールと戦い撃沈・・・。
 短い運用時間であったが、新しい発見が出来た楽しいプチ移動運用となった。

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<目と鼻の先が太平洋というFBなロケーション!太平洋は演歌の世界のごとく荒波でした>


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2009/08/04

CBマニュアル配布アイボール会

先日のSV2009で来道されたイワテB73局から預かったCBマニュアルを道産子CBerに配布するアイボール会を8月2日に行った。
当日は小雨が降ったりやんだりの天気であったが、7局がKing of 河川敷と呼ばれる江別市石狩川河川敷に集まった。
私も朝9時から用意をして現地に向かったのだが、急にお腹の調子が・・・しっかりと出す物を出してから向かうことになり、若干の遅刻となった。
現地では既に皆さんが、自慢の愛機を車の屋根やら、テーブルなどに設置し、ワッチをしながら歓談中であった。私も、みなさんに挨拶をしながら、CBマニュアルを配布させていただいた。今回初めてお会いする方もおり、CBマニュアルが作ってくれたご縁に感謝! 感謝である。また、みなさんから多数のドネーションもいただき、イワテB73に成り代わりお礼を述べさせていただいた。別に私がもらった訳ではないが、全国のCBerの絆を感じられ、なんかジーンときてしまった。各局本当にありがとうございました。

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<既に各局が集合し、愛機でコンディションを把握中>

そらちAB71は、魔法のテーブルを設置し、やる気満々臨戦態勢モードである。おりしもコンディションは良いようでえひめCA34イワテB73局が聞こえてくる。各局の交信をBGM代わりにしながら、アイボール各局との熱い情報交換は続いた。
今回参加したイシカリAA853局は、開局当時のICB-R5を持参してかけつけてくれた。久しぶりのEs体験ということで、そらちAB71局のテーブルに座り、オンエアー。数局と交信を楽しみ、感動していた姿が印象的であった。

Unnyou
<数十年ぶりのEsQSOを緊張気味に楽しむイシカリAA853>

私もICB707とCBZ11でワッチをしていたら、あれれ!あちらこちらからICB707とCBZ11が集まって来るではないか!!いやあ、各局とも若き日の思いを今爆発させているようで、金かけすぎです!まあ、やっていることは皆同じということか・・・ そして奥様から睨まれているのもまた同じようですね

Cbz11
<なんと3台も集まったKENWOOD CBZ-11 これでEsQSOは可能なのか?>

Icb707
<こちらは3台集まったSONY ICB707 みなさん大切に使われているようで、綺麗な無線機ばかり>

本当に楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、私は仕事もあるので予定通り13:00に河川敷を後にしたが、その後も残った各局は、熱く語っていたようだ。短い北海道の夏、またみなさんとお会いして、今度はゆっくりと話をしたいと思っている。

Ab111
<そらちAB71の魔法のテーブルに各局とも目がくぎ付けになる。このテーブルにハンディタイプの無線機を置いても効果を確認できた>

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2009/07/26

Summer Vacation 2009

 今年のSVはどうも参加できそうに無い状況であった。毎年の事であるが、7月最終日曜日は町内会のお祭りの手伝いと決まっているからだ。しかしいままでなんとか毎年不完全ながらも参加できていたのは、人が足りているとか、年によっては一週間お祭りの開催日を繰り上げたりと運の良さが全てであった。しかし今年は、そういった日程変更とかもなく、全て予定通りに事が運ばれてしまいそうだ・・・
 25日、この日はお祭りの準備なのだが、まずは「イワテB73」局とアイボールし、CBマニュアルを受け取りに石狩川河川敷へ向かう。
Photo
<ラジオライフと同じ大きさで44ページの立派なマニュアルです。本屋に並べたい気持ちです>

無事アイボールを済ませ、CBマニュアルを預かり、お祭り会場へ向かう。しかし、先ほどまで曇天であった天気がドンドン悪くなり、なんと大雨に・・・これでは明日のお祭りの段取りができない。ということで、やむを得ずお祭り中止が決定される。当然大雨ではSVも無理なのであるが、ひょっとして明日が小雨程度に収まれば・・・ひょっとするのである。
 26日朝方は結構な雨が降っていたが、時間が経つに連れて小雨に!よし、行こう!ということで、以前から目を付けていた長沼町長官山へ向かった。
Photo_2
<これは2週間前に下見をしに来たときのショット。360度に開けています。今日はガスで何も見えない・・・>


 長官山は300mもない低山であるが、6mマンが手軽に行ける移動地としてその名を知られている。自宅から1時間弱で現地に到着。雨は霧雨 小雨を繰り返す状態であるが、運用出来ない状態では無い。RJ580Dにビニール袋をかぶせ外部スピーカーを車内に引き込み マイクも車内に伸ばしてQRV。
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<小雨程度であればゴミ袋で何とか雨をしのぎ、PTT機の強みで車内で雨風をしのげる>


 コンディションは良くは無いが、数多くのCBerが浮かんでは消え また浮かんでくるといった状態だ。とりあえず5chでCQを出してみる。すぐに「シズオカT100」とQSOが成立。その後信号は弱いが立て続けに本州局から呼ばれるではないか!さすがはSVである。その後違法局の大きなカブリを受け始めたので一旦戦線離脱し、8chで頑張っている「しりべしQ20」局とQSO。RJ480Zを駆使し、結構局数を稼いでいるようだ。その後「さっぽろTP7」局をお呼び出ししてQSO。特小も持ってきていたので、互いにQSOを試みるが、特小初心者の私たちには無理でした。距離にして40km程度だと思うのですが、QSO出来ませんでした。実験最中に「とうきょうCT73」八丈島移動がゆったりとしたQSBを伴いながら入感し、QSOをいただいた。その後4chでCQを出すと、東京方面各局から大パイルアップを受け、パニック状態になっておりました。本当はまだまだ聞こえていたのですが、私の耳フィルターの悪さが原因でQSO出来なかったみなさんには申し訳なく思います。
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 結局今年も11:00から13:40足らずの運用で30局以上とQSOすることができた。本当に近年の盛り上がりにビックリだ。QSOいただいた局は以下の通り。
 みなさまからのコメントなどは、道産子CBer掲示板にてよろしくお願いします。QSLカードも希望の方には発送しております。
    
11:07 シズオカT100 51 51
11:09 トクシマMN72 51 51
11:28 シズオカYM181 51 52
11:28 ムサシノSK14 51 51
11:31 オオサカAB404 52 52
11:33 アイチAE114 51 52
11:35 カナガワOT207 53 53
11:36 ヒョウゴAB245 52 52
11:37 ハンシンAA727 53 52
11:41 オオサカRB25 55 52
12:04 オオサカAB404 53 57
12:06 シリベシQ20 53 53
12:10 サッポロTP7 57 54
12:35 トウキョウCT73 51 51
12:45 チバCB25 54 54
13:09 セタガヤV15 51 51
13:09 チバAB31 52 53
13:11 トウキョウFV261 51 53
13:13 トウキョウ13924 51 51
13:16 トウキョウLM505 51 51
13:18 カナガワAC288 54 57
13:21 サイタマAS326 51 51
13:23 シズオカAD964 52 52
13:26 セタガヤCBR250 51 53
13:28 ミエAC130 52 53
13:29 アイチHZ76 51 51
13:31 ナラAN78 51 41
13:34 カナガワAC277/6 41 51
13:36 ミエAA469 51 52
13:37 サイタマKM117 53 52
13:39 アイチUO11 51 51
13:41 アイチDI209 41 54
13:44 シズオカDD23 43 53

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2009/07/23

CBマニュアル配布のお知らせ

道産子CBerの掲示板でお知らせしておりますが、この度、有志で密かに制作が進んでおりましたCBマニュアルが完成したとの情報がありました。すでに、関西ハムフェアなどで配布をされているようです。
北海道は、イワテB73局がSVの日程に合わせ来道されるときに、私が預かり、みなさんに配布する事になりました。なお今回は「販売」ではなく「配布」とのこと。費用的に相当かかっているものと思われますので、みなさんのお心遣いなどもあれば預かり、作っていただいた方たちにお送りしたいと考えております。配布ご希望の道産子CBerがいらっしゃいましたら、掲示板への書き込みを宜しくお願いします。

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2009/05/13

悲願の沖縄とのQSO

CBを始めて29年・・・ずっと夢を見続けてきたことがある。それは「沖縄」とのQSOだ。これまでの私のEsDXの記録は1982年5月9日「カゴシマAA401」をはじめとした北海道帯広市~鹿児島県が最長距離であった。距離はおよそ1700kmである。
 だが、その後当時、中学生の私の努力ではどうにもできない記録が樹立された。それは鹿児島県~北海道稚内のEsDX。距離にして約2000Km弱である。当時のラジオの制作に掲載され、紙面でも「沖縄とのQSOが出来ない限り破られない記録」とされた。ということで「なんとか沖縄とQSOしたい」と毎日CB機のスイッチを入れっぱなしにしながらワッチにいそしんでいた。けれども当時沖縄はCB局も少なく沖縄局とのQSOがリポートされる事自体少なかったのである。
 それから20数年・・・・2009年5月10日 19:10頃 ついに念願の夢を果たす日が来た。その日は仕事も暇なため家で昼食を取りながらCB帯をワッチしていると「いしかりAG11」をキャッチ。家の窓からアンテナを突き出し久しぶりのラグチュー。そういえば最近すっかりCB機を携帯しなくなったことに気付き、車にICB707を載せて仕事に戻る。その後「石狩川河川敷」にて休憩を取りながらCBをワッチ。なにも聞こえない・・・そして仕事が終了する18:00に一行掲示板を見ると沖縄県宮古島がQRVしている様子。「うーん北海道からは無理だろうな」と思いながらも車を立命館の中学高校のある野幌森林公園駐車場に向かわせた。Photo
<闇の中でのQSO 遠くの明かりは札幌市内方面です>


 無線機を車の屋根にセットしてワッチを開始。8chでは沖縄局を呼ぶ本州局がかすかに聞こえる。他のチャンネルはホニャララのオンパレード。8chでは相変わらず沖縄を呼ぶ声が・・・・うん?いや違う、呼んでいるのではなく聞こえているのは沖縄局ご本人ではないか!!すぐにマイクに向かって必死に「おきなわMY385局」を呼ぶ。しかし相当なパイルになっているようで、なかなか取り上げてくれない。面白いことに本州局のお声は本当にかすかに聞こえる程度でおきなわMY385局のみが浮き上がって聞こえるというコンディションである。タイミングを見計らい呼びかけると・・・「QRZ とかちですか?」おおっ!!飛んでいる 宮古島ままで0.5wが飛んでいる!!コンディションは下降線の様でQSBも激しくなってきた。何度かのやりとりでRSレポートの交換が成立。いや~嬉しい!!初の沖縄局ゲットがなんと宮古島!! 宮古島って台湾がお隣になる本当に北海道からは遠いところ!!けど0.5wで2500KmのQSOって単なるEs発生というだけで成立するものなのでしょうか?QSO終了後のNICTデーターを携帯でチェックすると沖縄のみ赤 で山川 国分寺が5 4 稚内にいたっては測定値無しの状態であった。詳しいことは分からないが、とにかく嬉しいの一言だ。「おきなわMY385」局 夢をかなえていただいて本当にありがとう!!2500KmものQSOが可能であれば南鳥島もQSOの可能性が出てきた。あとはコンディション次第ということなのだろう。

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2008/08/27

Summer Vacation 2008

もう時期はずれになってしまったがSV2008の報告をしよう。

今年は、7月から一年間、仕事の都合で丁稚奉公のような出向となり、休暇もなにもあったものでは無くなってしまった。そういった状況なのでSVに参加は到底無理と思っていたら、偶然にもSVの日に休みが組まれているではないか!!これは移動しないわけには行かないと即移動計画を立てていると、家族から「たまの休み位どこかに連れていって!!」確かに、休みが殆ど無い状況だったため、嫁子供が言うのもよく分かる。しかし、一年に一回のSVだ。なんとしてでも出たい。だが、ここで強行突破をすると一生無線禁止令が出そうな感じ。そうすると嫁から「千歳のアウトレットモールに行って買い物中はあんた近くの山にでも行って無線すればいいっしょ!!」なんともありがたいお言葉!!

ということで嫁子供を買い物に連れていき、その足で近場の移動地に向かう事にした。けど千歳に近い移動地ってどこがいいのかな??コムカラ峠は最近運用しづらい状況だし、どうしよう・・・そうだハイジ牧場そばの高台にしようということで、20分かけて長沼まで足を伸ばす。

Photo
今年はハイジ牧場側からオンエアー ロケーションは札幌方向に開けてます。上空は常に旅客機が飛んでます

ハイジ牧場のそばの名もない高台(バス転回所となっているが)は誰もいない。早速テーブルと無線機を出しワッチをする。Esが出ているが、どうも弱い。それでもめげずに6chでCQをかける。すると「さっぽろYS450」から呼ばれる。久しぶりのQSOだ!EsがでているのでショートQSOでとお心使いをいただく。その後すぐに「ふくおかOC68局」「トウキョウAB505」「ぐんま5424」と次から次へとQSOができる。嫁から迎えに来てとの電話が来た14:30までに20局近いQSOとなった。さすがはSVである。

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RJ580Dをメインで使用 ICB707を予備で待機させる。テーブルにはアルミシートを引きアース効果を狙う

しかし、年々局数が増加しているため、チャンネルはどこも混信状態で嬉しいような悲しいような・・・おまけに明らかに検定機では無い無線機で運用している人もいるなど、ちょっと残念な思いを感じながら、長沼町を後にした。交信いただいた局長は下記の通り

11:50 くまもとAI???   41CBL
11:53 さっぽろYS450    53/55
11:53 ふくおかOC68    53/53
11:56 トウキョウAB505   51/53
11:57 ぐんま5424       53/53
11:59 さいたま88       41/52
12:02 サイタマAB960    52/52
12:04 さいたまKM117   51/52
12:08 ナゴヤAM???   41/CBL
12:10 ニイガタNH17     51/51
12:11 ハンシンAA727    51/41
11:20 ニイガタYS112    51CBL
12:30 ミナミタマFN533   41/41
12:45 シマネMS228    41/31
12:53 ミエAC129      51CBL
12:53 フクオカAB182    51/52
13:16 えひめBT23/6   51/51
13:20 キンキAC846     41CBL
13:36 オオサカRB25    41/41

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2008/02/16

2008年 道産子CBer's 新年会

 昨年の道産子CBer忘年会時に、話し合って開催を決めた道産子CBer新年会が開催されることになった。2月で新年会とは季節はずれな感があるが、今年に入っての初顔合わせとなるため良しとしよう。今回は札幌から高速道路で1時間ちょっとの深川市まあぶオートキャンプ場のコテージで泊まり込みの新年会を企画。「ソラチKZ701」局のご尽力により下見から予約まですべて段取りを整えていただいた。(KZ701局ほんとうにありがとうございます)

 開催日当日、札幌は朝から大雪で、家のまわりは除雪車も間に合っていないようでまったく入っていない。しょうがないので必死に除雪をしていたら、全身に稲妻が!・・・しまった!と思ったときはもう遅い・・・ぎっくり腰になってしまったのである。これはいかんとしばらくソファーに寝転がっていたが、どんどん痛みが酷くなる。これでは出席は無理かなと弱気になっていたら「ソラチKZ701」局が藻岩山広域レピーターに出ている。早速呼び出して「ぎっくり腰なんだよね」と話したら「無理しないで来てください」とのこと。来てくださいかあ~そうだよねえ、この日の為に参加各局はスケジュールを調整してるんだし、ここで行かなきゃCBerの名が廃るというもの。がっちりコルセットを巻いて消炎鎮痛剤 消炎酵素剤を飲んで16:00には家を出た。

 札幌市内の国道は除雪が追いつかず、道路は雪でザクザクで渋滞状態。距離にして100km近くある深川市にこのままではいつ着くかまったくわからないので高速道路を使うことした。
Photo
<凍結路面ではあるが除雪が行き届いている分走りやすい道央自動車道>

高速道路はさすが有料だけあって除雪もばっちりで走りやすい。しかし凍結路面のため50km規制がかかっている。岩見沢市を過ぎたあたりから、今度は吹雪となってきた。視界は100mもないような状況だ。岩見沢レピーターからは「そらちVX20」をはじめ、今日参加する各局の声が聞こえてきた。各局は一般道を走行中で私はそれを追いかける形で走行する。結局深川市に着いたのは17:30で、ほぼ他の参加者と同時に到着できた。私はそのまま深川市の町の中まで移動し本日の夕食のお買い物に。
 さて、キャンプ場のコテージに到着して気づいたのがその立派さにビックリ!!。てっきり私は昔ながらのログハウスですきま風ぴゅーぴゅーのイメージだったのだが、普通の小じゃれた一軒家だ。ぜんぜん寒くない。
Maab
<洒落たペンション風のコテージ。周りには障害物もなくワイヤーアンテナ張り放題か>

コテージの中では早い時間に到着して、無線機のセッティングや準備をしていただいた「ソラチKZ701」をはじめ「そらちAB71」「そらちVX20」「そらちUA60」が既に歓談中だ。
Musennkigun
<我々をエスコートしてくれた無線機群 CB 2m 430 特小が揃っていた> 

テーブルの上には各局が持ち寄った酒の肴がいっぱい。外の天然冷蔵庫にはお酒もいっぱいで宴会の準備は万端のようだ。
 早速各局と乾杯し宴が始まった。日頃のCBに関する情報から怪しい日本全国各地のCBerに関する話題まで、話はつきない。無線の上では決して話せないレアな話題に各局とも話に花が咲いた。
Doisann
<2mを運用するそらちVX20>

8:00になり「そらちZ14」が登場。再乾杯してしばし歓談後、お風呂に行くことに。ここのキャンプ場には温泉が併設されており、今度は風呂場での裸のつき合いで、のんびりとCB談義で盛り上がった。コテージに戻り、何故かあちらこちらにオブジェのように置いてあるCB機をいじっていたら、いきなりフルスケールで入感が・・・
Ricb5
<何故かあちらこちらに放置されているCB無線機 R5に流し台は似合わない?>

Rj35
<故皆川先生も使っていたRJ35 実物を見たのは初めてだ。でかいハンディー機である>

誰だあ??と思っていたら「とかちG44」局がご家族と到着し、再度再度の乾杯で宴の再会となった。その「とかちG44」局が大きな箱を持ってきた。中を覗くと怪しげなパーソナル無線機が数台入っているではないか!!アンテナも数本入っている。
Jyank
<パーソナル無線に関するジャンクの数々>

Jyank2
<私もジャンク品として30A電源やヤエスの古い2m固定機を持参>

どうやら、昨年の道産子CBerアイボール会で好評だったジャンクを今回も多数持ってきてくれたようだ。今回は「とかちG44」局の心憎い演出でビンゴ大会で賞品を決める形式になった。
Bingo
<真剣にカードとにらめっこする参加各局>

Bingo2_2
<酩酊状態で何度も数字を確認する局長も・・・>

各局ともビンゴカードに向かって熾烈な穴開け作業を繰り返す中、最初にビンゴしたのは「そらちAB71」局でアイコムGT5をゲット!
Ab71

その後も私は京セラのパーソナル無線機 
Aa180

「ソラチKZ701」局がボイスチェンジャー「そらちUA60」局はkENWOODのパーソナル無線機にヤエスの2m機 
Kz701

Ua60

「そらちVX20」は30A電源プラススタンドマイク 最後の最後までビンゴにならなかった「そらちZ14」局は残り物には福があるということで、残った賞品あらいざらい全部ということになった。
Z14

「とかちG44」局!いつもながらたくさんのジャンク提供本当にありがとう!ちなみにジャンクと言いつつも 私がいただいた京セラのパソ機はちゃんと動くようだ。ロムの番号も読めるので免許申請もできそうだ。
 さて、各局共にアルコールパワーも全開となり時計を見たら、なんと午前2:00。既に「ソラチKZ701」は横でうたた寝を始めている。私も朝の9:00より町内会行事のお手伝いがあるため就寝となった。
Zentai
<酔いつぶれる前に参加各局で記念撮影>

 6:00に目覚まし音で目が覚め、起きあがろうとしたら、腰に激痛が走り起きあがることができない。ぎっくり腰の痛みが本格的にきているようだ。しかしながら何としてでも札幌に帰らねばならない。各局がまだ高いびきの中、なんとか階段を這って降りて行き、宴の跡が残る状態のリビングで何とか立ち上がり荷物をまとめ一人外へ出た。とりあえず何とか車に乗り込み、ガラ空きの道央道で一路札幌へ。

 今回の新年会は、道産子CBer初のお泊まり会となったが、時間に束縛されずゆっくりと酒を酌み交わしてのアイボールは本当に楽しいものであった。ホスト役の「ソラチKZ701」局本当にありがとうございました。またいつも遠い所からの参加で、アングラ・・・いえ有益な情報と大量のジャンク放出で盛り上げてくれる「とかちG44」局 いつもありがとう。いずれ各局の予定が許せば道産子CBerアイボール会in十勝というのも良いのかなと思っている。すでに「そらちZ14」局からは次回のアイボール会はいつ?どこで??という話が出ていたが、それだけ楽しく有意義な宴会・・・失礼!ミーティングだったということであろう。次回もお泊まりがいいなあと思っているのは私だけであろうか???

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2007/10/07

道産子アイボール会2007

 昨年に引き続き、今年も去る10月7日に「道産子CBer‘sアイボール会」が行われた。昨年同様、ホスト局は「そらちAB71」だ。毎度毎度「そらちAB71」には、イベント関係でとてもお世話になっている。集合場所、時間もすべて「そらちAB71」がセッティング。すべてに於いておんぶに抱っこの状態だ。私はというと、せめて少しでも参加人数が増えるよう、「CitizenNet」「えひめCA34局」の掲示板に、書き込みしたくらいだ。
 
 今年の会場は、江別市にある「江別河川防災ステーション」である。「さっぽろYS450」の運用地で有名になった?石狩川と千歳川の合流地点であり、目の前には道北と道央圏を結ぶ国道12号線が走るなどロケーションの良さと交通アクセスの良さを兼ね備えている。施設の中には、トイレや喫茶店も併設されており、今回のアイボール会には適した場所だ。
St
「ここがアイボール場所の江別防災ステーション。」

 アイボール会当日、私は早朝まで仕事が入っていたので必死にこなす。「道産子掲示板」「そらちVX20」が、「互いの連絡はアマチュア無線の藻岩山レピーターで」と呼びかけていたので、ハンディ機を傍らにおいて仕事をこなす。7:00を過ぎて、藻岩山レピーターから「そらちVX20」「ソラチKZ701」「そらちAB71」の交信が聞こえてきた。さすがはJARL広域レピーターだけあって、互いに70Kmはあろう距離も、まるでローカル並に聞こえてくる。それにしてもこんな朝早くから、アイボール会場に向かい準備にかかるとは、本当にご苦労なことである。

 私も、8:00過ぎには仕事を終え家に帰りアイボール会の準備・・・しかし、日曜日は息子の習い事で10:00過ぎまでは、嫁に下の子供の子守を命じられている。その子守を終え、「さあアイボール会の会場へ!」と思ったが、愛車にアマチュア無線機が付いていない。だいぶん前に取り外して以来、そのままになっていた。別になくても良いのだが、今日は十勝から「とかちG44」も来るとのことで無ければちょっと不便である。もう3年も家で寝かせてあるアイコム△100を急遽車に積み込む。これで車からは144M 430M 900M 1200Mが運用できるようになった。車にCB機数台とアイボール用に用意したQSLカード 私の青春の証!昔各局とQSOしていただいたQSLカードを積み込み いざ江別市へ!

 江別は、私が大学生時代に住んでいた所だ。国道12号線を走り、私の母校の大学を横目に見ながらアイボール会場に向かう。距離的には20km弱といったところだろうか。
 アイボール会場は国道や石狩川 千歳川が一望できる小高い丘みたいな所で行われており、「そらちAB71」が設置したパーソナル 6mのHB9CVがとても目立つ。一目で無線家の集まりだとわかり、宣伝効果も抜群だ。
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「パーソナル無線と6mのHB9CVを設置。国道から見るとかなり目立つ」

 既に数局が丘の上で歓談中のようだ。とりあえず車を降り最初のご挨拶。これが毎度のことではあるが、何故か照れるというか恥ずかしい・・・何度かお会いしているにもかかわらずだ。けど、この感覚がアイボールを癖にしているのだと思う。ひょっとしてこんな気持ちになっているのは私ひとり???
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「既に数局が集結し、話に花が咲いていた」

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「アイボール会場の目の前は国道12号線と石狩川 ロケーションも最高だ」

 最初にお会いしたのは「そらちAB71」「ソラチKZ701」「そらちVX20」「さっぽろTP7」 そして、十勝鹿追町から遠路はるばる200Kmの道のりを経て来てくれた、私の旧友「とかちG44」である。みなさんから名刺をいただき、私も早速アイボール用QSLカードをお渡しする。そこでみなさんとしばし歓談を楽しむ。今日は、アマチュア無線の全市全郡コンテストが行われているようで「そらちVX20」は6mでコンテストサービスを行っていた。みなさんCBもアマチュアも楽しむハイブリッド無線家だ。
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「左上段からソラチKZ701 さっぽろTP7 そらちVX20 トカチAA180 そらちAB71 とかちG44の面々」

 天候は晴れで、風が強いが気温はまあまあ。午後から夜にかけては雨となっている。どこまで天気がもってくれるか心配だ。「そらちAB71」から、早朝まだアンテナを設営している最中に新規局が来てくれたことを聞いた。まだ、コールサインも決めていないがRIGは持っているらしい。掲示板でアイボール会を知り、わざわざ訪ねて来てくれた。またまたこの北海道に、新たな道産子CB‘erの誕生である。
 みんなで歓談中に「そらちVX20」が携帯電話を私に渡してくれた。「しゃべってみて」と言われ電話にでたらなんと「イワテB73」につながっているではないか!ビッグサプライズに、ちょっと興奮気味に話しをしてしまった。「イワテB73」からは、斬新かつこれまたサプライズな企画などをおしえていただいた。なにか協力できることがあれば、私も微力ではあるがサポートしたいと思う。

 アイボール中、みなさんが持ってきた、いろいろなRIGや資料を見せていただいた。その中で「とかちG44」が持参してきてくれた、「JCBA発行のCB局名録」「初歩ラジオのCB開局の記事」で興味をそそるものがあった。一つはコールサインの発行についてである。北海道の、コンピューター導入前のコールサインは、「支庁名」+「アルファベット最大2文字」+「数字二桁」というイメージだった。たとえば、「とかちA1」から始まって「とかちZ99」になってから「とかちAA1」「とかちZZ99」という具合に進むものだと考えていた。この当時の「とかち」コールはそんなに進んでおらず、私が知っている上では「とかちO」コールがこの当時の一番進んでいるコールだったと思っていた。そして「いしかり」コール以外は「アルファベット二文字」コールは存在しないと考えていた。ところが、このコールブックをみると「とかちUA」というコールが存在している。当時の「とかち」コールにアルファベット二文字が存在しているのであれば「とかちAA」というコールサインもあってしかるべきなのにそれが無い。そして、この「UA」というコールサインには、何か意味があるのか「くしろ」「そらち」にも存在しているのである。なぜか地方のアルファベット2文字は「UA」が多い。この当時、大都会の札幌がある石狩支庁の「いしかり」コール以外アルファベット2文字は存在しないと考えていた私からすれば目から鱗である。この当時の電監は結構ローカルルールでコールを決めていると聞いたことがあるので、たとえば出力や移動範囲でもコールサインが違ったのかもしれない。

 もう一つは「初歩のラジオ」1977年の物で「CB無線を楽しもうという」特集の一文である。この中のQ&Aで「アマチュア無線のようにCQという呼びかけをして良いか」という問いに、「アマチュア局のような使い方をしてはいけない。必ず相手のコールサインを呼ぶこと」と書いてある。この解釈は当時正しかったのか??。正しいのであれば我々が行ってきた運用は全て違反ということになる。真相はいかに・・・

 まあ、それはそうとこの本の広告も懐かしさがいっぱいだ。BCL全盛だったのか、「クーガー2200」やら「東芝TRYX」「ソニースカイセンサー」などが大きく宣伝されている。こういった時代はもうやってこないのかと思いにふけって本に夢中になっていると「とかちG44」が娘さんと約束があるため帰るという。そして「みんなで楽しんで!」と大きな紙袋をくれた。みんなで楽しんでとのことなので「酒かあ?」思い中を開いたら、CB機のジャンクの山である。ICB33HやらICB880 87Rとごっそり入っている。
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「とかちG44から提供されたジャンクトランシーバーの数々!各局の目が獲物を狙う目と変わっていった」

「とかちG44」が帰った後で皆で電池を入れて動作点検をしたが、殆どが動くではないか!もう会場は大盛り上がりである。各局の目がすでにジャンク品に釘付けだ。とりあえず後から山分けすることにする。
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「電池を入れてチェック中!殆どが動作することがわかり、各局の触手が伸び始める」

 お昼をまわった頃に、アマチュア無線のアンテナが付いた車が一台やってきた。降りてきた人は、ちょっと危険が香りがするお方・・・どちら様??と思っていたら「そらちZ14」ではないか!想像と実際の人物像のミスマッチ感がアイボールの楽しみの一つでもある。あいさつも早々に引き続き歓談となる。
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「そらちZ14とアイボール中!風貌と人間性は比例しないようです(笑)」

 せっかく「そらちAB71」がセッティングしてくれたCB機 パーソナル機からは誰の声も聞こえてこない。無情にもノイズのみが聞こえてくる。それもそのはず、アクティブ局はみんなここに居るのである。「しょうがないよねえ」と皆で話していた矢先、パーソナルに着信が入る。「さっぽろYS450」だ。「さっぽろYS450」は本日用事があって来られないと事前に連絡があったのだが、昨年も欠席で我慢が限界を超えてしまったらしく、短時間ではあるがこちらに来るという。数分後「さっぽろYS450」とお嫁さんが登場し、各局の歓迎を受ける。差し入れも沢山いただき、しばし話に花が咲いた。今度またゆっくり会いたいと言い残し、30分位で去っていった。
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「左上段からそらちVX20 ソラチKZ701 さっぽろTP7 さっぽろYS450と奥様 そらちAB71 そらちZ14 トカチAA180」

Qsl
「免許制度だった頃の各局のQSLカードに興味津々の各局」

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「Nationalのトランシーバーは通常の販売店ルート品と特機ルート品ではカラーリングが違うといった情報になるほど~との声」

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「道内の大物違法CB局摘発の話で盛り上がる。最近、北海道電気通信管理局は違法局の摘発にかなり力を入れているようだ」

 14:00を過ぎた頃から風は強さを増し、少しづつ天気も悪くなってきた。寒さも増しているため、数局と江別河川防災ステーションへ昼食をとりに入る。食堂で各局と現在の仕事の話などで盛り上がる。「そらちZ14」「ソラチKZ701」からは、私のブログや掲示板が北海道のCB人口増に大きく貢献しているというお言葉を頂戴する。この時、初めてブログ開設して良かったと心底思った。

 昼食を終え、会場の丘に戻るとなにやら慌ただしい。「そらちAB71」がICB770に向かって誰かとQSOしている。「さっぽろTP7」も愛機ICB880を片手にアンテナをグルグルと回してる。いったい何が起きたのか?なんと、朝来てくれた新規開局の局長がコールサインを決めて出てきてくれたのである。コールサインは「さっぽろHS45」だ。私もすぐにRJ580DでQSOいただく。ここは、目の前にJRが走っており架線からのノイズなのか常時ジーといったノイズが入ってくる。その中でのQSOは結構厳しかった。だが、面白かったのがRJ580とICB770では、770はノイズに完全に負けてしまっており、確認を取るのにかなり時間がかかったのに対し、RJ580ではノイズはそれなりにあるがそのノイズを押さえて入感するような感じであった。ANLの効きの違いだろうか・・・アイボール各局も自分のRIGで交信しようとトランシーバーをセッティングしていたが、間がだいぶん空いてしまったらしく「さっぽろTP7」が呼び出しを行った時には閉局してしまったようだ。
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「そらちAB71のRJ580とICB770 机は以前も紹介したアースが取れる魔法の机!人口ノイズが多い場所では580に軍配が上がった」

 時計も15:00を過ぎ空模様もかなり危なくなってきた。いつ雨が来てもおかしくない。早々に「そらちAB71」が設置していたパーソナルと6mのアンテナを全員で解体する。その後各局と再会を誓い解散となった。それぞれの帰路に向かう途中430Mhzでラグチューを楽しみながらの帰宅となった。

 今回のアイボール会は、昨年以上に多くのCBerとお会いすることができた。また、このアイボール会をきっかけに、新しく開局してくれた方も出るなど、とても有意義なものとなった。「こんなに熱いアイボール会なら、年に一度と言わず何度でも参加したい」「どこかで、1泊してのミーティングもいいのでは」と「そらちZ14」局が言っていた。まさにその通りだと思う。年に1度はそういった泊まりでのアイボール会もいいのではと思うのだが、各局どうでしょう?本当に楽しい1日でした。ホスト局の「そらちAB71」またよろしくお願いしますね!

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2007/08/04

Summer Vacation 2007

毎年懲りもせず参加しているCB無線最大イベントSummer Vacation(いつも思うのですが日本語に直せば夏休みですよね。もっと良いネーミングは無い物か?)今年の移動地はどうしようとあれこれ考えているうちに7月29日を迎えてしまった。いつもであれば文句なしに毎度様の夕張市丁未風致公園を選ぶのであるが、今年はちょっと条件が違う。そう!誰もが報道等でご存じの通り、現在夕張市は財政再建団体入りし、厳しい再建計画の元、街の復興が進められており、いろんな施設やサービスが中止に追い込まれている。SVの2週間前に一年ぶりに夕張市内や風致公園を下見に行ったのだが、日曜日であるにもかかわらず、石炭の歴史村遊園地は閉鎖されたまま静まり返っていた。風致公園は公園の駐車場は開いていたが、山頂へ行く道路は封鎖され、キャンプ場も閉鎖された状態だ。

Photo_6
<昨年と同じ運用場所。昨年の写真では綺麗に草が刈られていたが、今年は伸び放題!原野に戻る日も近い?>

車で山頂に行くことが出来ないとなれば持ち物にかなりの制約を受ける。徒歩であれば登ることも出来るが立て看板には進入禁止となっている。はてどうしたものか・・・と考えているうちにSV前日になってしまった。よし!夕張応援移動と称して風致公園に決定だ!けどどうやって荷物を頂上までもっていこう・・・今年もポータブル機で運用したい。となると椅子に机は必需品。アース効果を高めるためのアルミシートもバッテリーも、ついでに10m機もと用意したら総重量が80kg近くになってしまった。これを頂上まで担ぐのは無理な話だ。いろいろCBerのHPをチェックしていると「えひめCA34」のイベント報告にお買い物キャリアーは必需品とのレポートがあった。これだ!山頂までは舗装道路なのでこれを使えばなんて事はないだろうと早速ホームセンターで特価品になっていたキャリアーを購入し準備完了。29日は札幌を5時に出発し夕張の風致公園には6時に到着。早速お買い物キャリアーに荷物全てを積み込みいざ山頂へ・・・

Photo_2
<お買い物キャリーに乗せた荷物。ボックスの中にはありとあらゆる物を詰め込んだ。これがマズかった>

Kyuuenntyuu
<いつもならキャンパーで賑わうのに今年は閉門されている。緩やかに見える勾配もメタボCBerにはきつすぎた>

ところが結構な急勾配で思うように登れない。というか荷物が重過ぎです。キャリアーの車輪をみると何とハの字になっていてキャリア自体も歪みはじめている。これはまずい!早く登らなきゃと急ぐものの、メタボ体質の私は50mも進めば息切れしてしまう。今日大勢のCBerが1000mや2000m級の山岳移動をしているというのに、私は500m位の距離すら泣きそうだ。ホント登山されるCBerの皆様には改めて敬意を表したい。1時間かけてやっとの事で山頂にたどり着いたときにはもうバテバテで吐き気が止まらない。そんな中でどうにかセッティングを完了し7:30にワッチ開始。

Photo_3
<昨年同様アルミレジャーシートをテーブルに敷いて無線機を設置。やはりアース効果を実感できる>

おーっ!朝から弱いものの本州局のお声が聞こえるではないか!そんな中強力に入感する「いしかりAG11」にお声をかけご挨拶。59プラス60dbと強力に入感する。由仁町移動でオールナイト運用をしていたという。今年の北海道アクティブ賞はAG11局に決定です!息切れが酷いので、しばし休憩を取ろうとした時「さっぽろYS450」からお声がかかる。いつもの石狩川河川敷移動だ。RSは55といい感じだ。QSO終了後3chでCQを出すと「ギフAC114」とRS53/52でQSO。本日初のEsDXだ。

Photo_5
<今年の風致公園のお天気もまずまず。下界には石狩平野が広がる。この写真は小樽方面になる>

その後ぱったり本州勢のお声は聞こえなくなった。いやまったく聞こえなくなっているのではなく、たまにフワッと浮かび上がって聞こえてくる。今日のコンディションは決して良いとは言えないようだ。黙ってワッチをしていると「フクオカAB182」が聞こえてくる。山岳移動されているようだが、この時点ではQSO出来なかった。「ふくおかAB182」局は浮いたり 沈んだりと断続的に入感していた。2時間位の間、本州勢が聞こえたり聞こえなかったりが続いたいたので、その間にさっぽろYS450局とRJ480や100mWのRJ270のテストを行った。当方の480はとりあえずまともに動いているようだ。100mWの270も信号は落ちるが交信に支障は無い。100mwでも結構飛ぶと言うことを体感した。

480family
<RJ480DとRJ270D どちらも中古品とは思えないほど程度は良い。 ナショナル機って昔のRIGでもばっちり使えるのが多いです>

その後も暇な時間が続いたので、15年位前に購入してずっと箱の中に眠っていたJIM T―ONEにポータブルキットを取り付け遊んでみた。JIM T-ONEを見ながら、今合法CB機が発売されるとしたら、こんな感じのRIGになるのかなあと思いを馳せていた。

Jim_tone
<JIM T-ONEポータブル仕様。単3 10本で動きます。CBのポータブル機のよう>

Jim_tone_2
<今なら、もっと小型のポータブルCB機が作れると思うのですが・・・大昔のRJ58ODが20万で取引されてるんですよ!無線機メーカーさん 今が儲け時です!!作ってくださ~い>

10:30を過ぎると「ふくおかAB182」局の信号が少しづつ強くなってきた。他のチャンネルも少しざわつき始めた。「ふくおかAB182」局を大声で呼んでみる。なんとかRS41/41でQSO成立。その後「さっぽろTP7」局が誰かとQSOしているのが聞こえる。「今日はどこで運用しているのか」と思いながら聞いていたが何かおかしい。ローカル局なのにQSBが激しい。見晴らし公園移動???どこだそりゃ?と思いながら聞いていたら、TP7局自身が関東から運用しているということがわかった。いつものおなじみさんが、Esでその声が聞こえるのはなにか不思議なかんじだ。その後「ヨコハマAC581」を筆頭に急に各局から呼ばれることになる。呼んでくる局長のほとんどが山岳移動だ。けっしてコンディションは良くない。各局共にRS41くらいである。昔はEs交信に高いところはよろしくないと書いてあった。しかし今日お呼び出しを受けた局長の殆どが山岳移動だ。定説は崩れてしまったのか・・・・その後20局以上のEsDXを何とかこなし、コンディションも落ち目気味になってきたので、お昼休みを取ることにした。「そらちAB71」局を呼び出し、ラグチューしながらおにぎりをほおばる。
Photo_4
<ビーチパラソルは夏の運用の必需品です。けどロッドアンテナとぶつかるんですよね>

トンボが大量に飛び交い夕張風致公園は既に秋の装いだ。ラグチュー終了後チャンネルを変えると「しりべしQ20/石狩」 「サッポロF65/石狩」とQSO。この段階でsv終了30分前となった。ふと駐車場ゲートの閉門時間が気にかかる。これ以上居座るのは得策では無いと判断し、運用を終了!下山することにした。ただ帰るのもつまらないので、「そらちAB71」局の顔を見に、北長沼水郷公園に向かった。夕張から長沼町までそんなに時間はかからない。ナビで運用している公園を探しだし無事アイボール成功。相変わらず重装備でアマチュア無線の6mのアンテナも建ててあった。そこで以前もこのブログで紹介したAB71局特製「魔法のテーブル」の話題となる。

Ab71
<AB71局の運用風景。眼下に水郷公園を望むとても良いところでした>

AB71局の話では車の屋根よりも効果は絶大と聞く。この机、見た目は普通のレジャーテーブルだが、テーブルの表面左右に薄い鉄板が接着されている。その上に無線機を置くようになっている。鉄板には3つの大きめのボルトがテーブルに穴を開けて取り付けられており、そこから二つのボルトからは太いコードが四分の1波長の長さで伸ばされている。残ったボルトには、直接地中にアース棒にてアースされている。

Ab71_2
<テーブルの後ろから見た図。カウンターポイズ用のケーブルが左右に2本ずつ張られているのがわかる>

Ab71_3
<上記写真の拡大図。カウンターポイズとは別に 地中にうめたアース棒にもケーブルが繋がっていてそれらが全てテーブルに張り付けてある鉄板に接続されている>

アイボール最中にも本州局がが聞こえていたのだがこのテーブルからICB770を離すと途端に信号強度が落ちる。というか聞こえなくなるのである。となりに置いてあるRJ580でも同様であった。今度はためしに無線機をテーブルに置いたまま、アースの線をテーブルから外すとやはり、信号強度が極端にさがるのだ。つまりカウンターポイズのケーブルも地中から直に取っているアースも全て有効に機能していることがわかった。アースは無線にとって大切な事は知っているが、ここまで効果を目の当たりにしたのは初めてだ。しかも無線機本体に接続することなくアース効果を最大限に引き出している。このテーブルがもたらすアース効果は伊達ではない。CBは外部アンテナやアースを直に取ることはできないからこそこ「飛ばすため」のた工夫はおこたらない。そんな「そらちAB71」局の意気込みを感じた。私も早速真似させてもらうことにしよう。
今年のSVは昨年よりコンディションこそ悪かったが、蓋を開いてみれば30局余りとQSOでき大満足の1日だった。さあ、道産子CBerの皆様、次回はアイボール会と行きましょう。

SV2007 ログより

7:39    いしかりAG11    59/59   
7:43    さっぽろYS450   55/56  
8:03    ギフAC114     53/52  
8:59    フクオカAB182   41CBL
9:52    くしろH74      54/53  
10:00   そらちAB71     59/54  
10:22   フクオカAB182   41/41
12:05   ヒョウゴAC315   41CBL
12:12   ちば1381      41CBL
12:18   さっぽろTP7     41CBL
12:21   ヨコハマAC581   41/51
12:25   サイタマAC539   41/51
12:27   ヨコハマAD286   41/41
12:30   ヨコハマEV638   41/41
12:33   おおさかRB25    41/41
12:39   ハンシンAA727   41/53
12:43   サイタマAC109   41/41
12:47   トウキョウJL408 P51/41
12:50   カナガワAC288   52/52
12:57   かわさき374     31/41
13:05   おおさと59      53/53
13:07   アイチDI209    52/53
13:08   ギフTY203     52/51
13:11   サイタマAD421   51/52
13:14   シズオカAD964   51/51
13:17   アイチUO11     51/51
13:19   サイタマAB966   52/53
13:20   マエバシHS75    52/52
13:22   サイタマMS118   52/54
13:25   トウキョウAB505  53/53
13:26   カナガワOT207   55/52
13:27   ふくおか8774    51/51
13:29   アイチJH316    41/51
13:31   ギフAC114     41/41 2nd
13:32   さいたまBB85    41/52
13:34   イワテB73      51/51
13:36   きょうとNM???   41/コール確認できず
13:40   しりべしQ20     57/55
13:45   ならAN78      51/CBL
14:26   さっぽろF65     51/51

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2007/07/28

秘密基地?

7月22日 久しぶりに札幌に夏が戻ってきた。ここ最近の札幌は晴れていても肌寒く、夜は窓を閉めないと寒くて寝られない日々が続いていた。私の実家がある十勝地方は7月だというのに何度かストーブを炊いたという。今年は酷暑とまで言われていたのにどうなってるの?と思っていたら、やっと真夏が帰ってきた。けど今度は29度にもなるという。極端だよ まったく!

さて、仕事は午後から休みということで、久しぶりのCB運用を行おうといつもの北広島市にやってきた。いつもの道路際に車を止めて無線機を屋根にセットしワッチ開始。すぐにやまぐち局が飛び込んで来るものの今日はやけにノイズが多い。おまけにゴルフ帰りの車が頻繁に通る道路のため、車が通る度にイグニションノイズがまわり込む。場所を変えようと、近隣の農道をいろいろとさまよって見ることにした。私の運用している場所は北広島市の大曲付近で、周囲はすべて畑である。

Hi3600740001
<こんな所でやってます>

その畑を横切るように農道がたくさんあるのだが、畑の中からアンテナのみがたっている不思議な光景が飛び込んできた。近寄ってみるとそこだけが畑をつぶし重機の入った後がある。そして電柱が3本立っており真ん中の一本は電柱に継ぎ足し用パンザが付いており144MHzのGPがローテーターと一緒に設置されていた。両端の電柱を使えば7MHzのダイポールが張れるそんな感じだ。

Hi3600730001
<アンテナはあるがシャックが無い。どこかのクラブの敷地なのか>

Hi3600760001
<敷地の端と端に電柱が立っており、ダイポールが張れるようになっている>

しかしここは一体何に使う場所なのだろう?GPもローテーターもケーブルが付いており、つなげば即使えるようになっている。どこかのクラブ局の所有する移動地なのだろうか?ここはほとんど車も通らないのだが、いつも運用している所より若干低く見通しも悪い。とりあえずRJ580Dを車の屋根に設置しワッチを開始。

Hi3600720001
<ハイルーフ車の屋根は高いので、脚立なんかがあれば良いですね>

先ほど聞こえていたEsDXも聞こえなくなり、バンドは静かだ。と思ったら誰かの声が8chから聞こえるではないか!しばらくワッチしていると、「北広島移動局」「いしかりAG11」とQSOしている。「いしかりAG11」は由仁町移動というがこちらには聞こえない。「北広島移動局」は北広島市内が見渡せるロケーションに子供と自転車で来ているらしいが、ノイズ等でQSOが思うようにいかないようだ。どうにかQSOが終わったようなので声をかける。同じ北広島移動なのでQSOも難なく成功!どうやらコールサインは無いようだ。昔、免許制度廃止以降、どうやって自局を表すかをラジオの制作でやっていたがその時に「こちら○○移動局」という表し方があった。たぶんそれと同じなのかなと思いよくよく聞いてみると、昔の電監が発給していたコールがあるとのこと。今は使えないと思っていたようだ。コールサインは「いしかりAZ16」だ。またまた復活組のCBerと出会うことが出来た。今月末のSV2007のPRをしてファイナルを送った。さてSV2007はもうすぐだ。今年も昨年のようなスーパーコンディションに巡り会うことができるのかな。それよりどこに移動しよう・・・いまからワクワクする。

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2007/05/13

2007年初の河川敷移動

 2007年も始まってはや5ヶ月!しかしながら北海道のCBerはゴールデンウィークの始まりあたりが「年明け」といったイメージではなかろうか?各掲示板からは、冬眠から覚めた道産子CBerの受信レポートが数多くレポートされ始めた。雪国and寒冷地ということで、北海道の冬場での運用はかなり厳しい。冬場もビシバシ飛ばす道産子CBerがいたらそれは違法CBだ!と思うのだが・・・
 本日、私も桜の便りに誘われるかのように藻岩山に移動した。
 藻岩山は、以前も書いたが札幌はもちろん、石狩平野や日本海側を見渡せる札幌の観光スポットである。電波の飛びも抜群で、各地の道産子CBerとQSOするには絶好の場所だ。いつもは観光客の目を避けるため中腹からオンエアーしているのだが、今日は曇りで見通しも悪く観光客も少ない。ということで、山頂の駐車場で車の屋根の上にRJ580Dを上げてマイクと外部スピーカーを窓から引き込むといったスタイルで運用を開始!ところが8chのみがもの凄いノイズで使えない。元来、藻岩山は8chがとてもノイジーな山であるのだが、今日はSメーターが7つも振る状況!とても使える状態ではない。それでも声を出してみると、「さっぽろYS450」石狩川河川敷移動に呼ばれる。RS59と強力だ。あいさつもほどほどに声を出し続けると「そらちAB71」岩見沢グリーンランド展望台から呼ばれた。こちらも59プラスと強力だ。距離は40km程あるが、ノイズを押さえつけ超ローカル並にQSOできた。そのあと「さっぽろTP7」「いしかりW38」とたてつづけにQSO!今シーズンもよろしくとご挨拶をする。3年前はこうやって移動してもQSO相手が無く寂しく山を降りる時も数多くあった。いまはそのようなことは無い。着実に増えている道産子CBerの声を聞きながら嬉しい気持ちになり一人ニンマリとしていた。
 チャンネルを変えると「くしろH74」がCQを出している。お声がけをしたらコールバックと同時に「ひろしま~」というコールを確認。すぐに「くしろH74」にチャンネルを空け渡してワッチする事にした。「ヒロシマHC733」だ。「くしろH74」局とのQSOが終了後、こちらからも呼んでみた。RS32をいただきQSO成立!今日はEスポのコンディションも良いようだ。しかし、藻岩山では8chが使えずEs交信には不便なため、移動場所を移すことにした。
 EスポQSOを数多くこなしている「さっぽろYS450」がよく移動している石狩川河川敷を目指し、車を走らせることにした。
 40分ほど走り江別市内に入り石狩川に到着。大きな川の河川敷は、雪捨て場にもなっていたのかまだ残雪もある。
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<芝生の向こうに白く見えるのが雪の塊です。わかります?>

そしてなにより寒い・・・とりあえず、はやる気持ちを抑えながら、RIGを車の屋根に設置し8chをワッチ。
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<車の屋根って本当に飛びますよね。EsQSOの確率が上がったのは車の屋根のおかげです>

ゴーッという音がスピーカーから流れ出す。またノイズ?と思いきや合法局が団子状態で入感している音でさながら27.005Mhzの状況だ。声を出してみるとすぐに「イワテB73」に呼ばれる。RSはピークで57と強く完全なQSOで終わることができた。その後6chが静かだったのでそこでCQを出してみる。「カナガワOT207」から呼ばれRS53を送る。違法局のカブリがなければ0.5wでもこんなにEスポQSOが楽しめるのだ。その後すぐに「なごやCE79」とQSO。RS52でクリアーに入感する。その後も「とうきょうAD88」「カナガワAC288」「サイタマQBM254」「トウキョウFV261」「カナガワJJ481」と相次いでQSO成立。コンディションが良いから?それとも石狩川河川敷の条件が良いのか?
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<目の前は雄大に流れる石狩川>


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<河川敷は運動公園になっていてだだっ広い所でした。アイボールにはちょうど良い場所かな>

 16:00をまわり気温もいっきに下がりだした。とても春の陽気といった感じではない。車の中にいるのだが、マイクとスピーカーを引き込むため窓は開けっ放しでもう寒くてたまらないので、撤収しようとしたその時だ!「えひめCA34」のCQが聞こえる。
Photo_14
<屋根に無線機。マイクと外部スピーカは窓から車内に。PTT付きRIGだから出来る芸当です>

必死に呼ぶがQRZの声。混信が激しく何を言っているのか理解できない。その時「そらちAB71」から「4chで待機すると言ってるよ」とQSPをもらう。すぐに4chにQSYし大声でCA34を呼ぶ。やっとコールサインを確認していただき無事RSレポート交換できた。その後、同じ江別市固定の「いしかりAG11」局と今日の成果などを情報交換した。もう寒くてだめ!本当に撤収しようと車を降りた時に「きょうとKP127」が入感。呼びかけて無事QSOいただいた。まだここにいようかな・・・けどこれ以上いたら明日は間違いなく熱を出すぞ・・・と独り言を言いながら、まだまだ賑わっている8chに未練タラタラといった状況でRJ58ODのアンテナを縮め帰路についた。今年も楽しいなりそうです。みなさん、今年も大いに盛り上がりましょうね!!道産子CBer’s!

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2006/08/27

道産子アイボール会

先日8月27日に、かねてから話のあった道産子CBerのアイボール会が行われることになった。企画されたのは「そらちVX20」「そらちAB71」のお二人である。場所は札幌の川下公園という、公園といってもとても大きい公園で野球場 パークゴルフ場 バーベキューコーナーに温泉 プールを併設するちょっとしたレジャーランドみないな公園だ。本来であれば「そらちVX20」は滝川市 「そらちAB71」は岩見沢市と、札幌から遠いところに住んでいるのに、アイボール開催地をわざわざ札幌にしてくれたのには頭が下がる。更に朝9:00から日没まで会いに来るCBerを待つというのだから、更に頭が下がる。今年EスポQSO等で大活躍したお二人のアクティビティの高さはこういった事からも図り知ることができる。
さて、私はというと、その日は早朝出勤 9:00上がり その後15:00出勤という朝番シフトだったため、どうしようかなと思ったが、主催者に敬意を表すためにも、寝ないで参加する事にした。そういえば最近、アクティブCBer「さっぽろYS450」の声を聞いていない。ここは連絡を取って一緒に参加しようとメールを打つ。すぐに返答があったのだが、長期出張で仙台にいるのだという。残念ながら参加は無理・・・ということで一人で行くことにした。
当日の天気はアイボール会にはちょっと暑いくらいの快晴!さっそく眠い目を擦りながら、川下公園に向かう。車中でパーソナル無線で呼び出してみる。すかさず「そらちAB71」から応答がある。もうすでに「さっぽろF65」が来てアイボールとなっているらしい。急いでいきますと言って無線を切った。
さて、公園でのアイボールということだから、子供たちがいっぱい遊んでいる中で特異なものを見るような熱い視線を浴びながらのアイボール会になるのかななど考えているうちに、川下公園に到着する。見てびっくり!広~いの一言!また今回アイボール会に利用した場所は、芝生横まで、車を付けることができ、無線家にはぴったりの場所である。
近くまでいくと「そらちAB71」のパーソナル無線固定アンテナ設置されており、アイボール会の目印にもなっていた。
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芝生横に車を付けることができる、珍しい公園です

車から降り、みんなに第一声をかける。この瞬間がなんとも照れくさいというか、ドキドキものというかアイボールの醍醐味である。初めて会った「そらちVX20」「さっぽろF65」局に挨拶をしていたら、「そらちAB71」が誰かとQSOを始めた。おおっEs発生か!と思ったが違うようだ。交信相手は新しい道産子CBer「いしかりAG11」だ!また、あたらしい道産子CBerに出会うことができた。さっそく私も愛機で交信させていただいた。後ほどアイボールもしに来てくれると言う。さて、「いしかりAG11」と交信したとき威力を発揮していたのが、「そらちAB71」の机だ。私は最初無線機を芝生の上に置いてAG11を呼んだのだが、NG。すぐ車の屋根に乗せて交信成立となった。アース効果を利用しないと交信は難しかった。ところが「そらちAB71」のICB770はレジャーテーブルに乗った状態でQSOが成立したのである。よく見るとこのレジャーテーブルには細工がされており、無線機の下には鉄板が貼ってあり、テーブル自体もアースに落とされている。「そらちAB71」の力作の賜物であろう。
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アース効果を追求したレジャーテーブル。テーブル自体がちゃんとアースに落ちている設計

その後、4人で談笑しながら、お宝グッズを見せあったりと楽しい時間を過ごすことが出来た。私は「CBマニュアル2」を持っていった。昔のCBerの盛り上がりを「そらちVX20」は興味津々で見ていた。「さっぽろF65」はケンウッドのハンディ機を持参。なんと3000円で購入できたという裏話を聞くことができた。そうこうしているうちに「いしかりAG11」が来てアイボール!みんなで記念撮影を行った。
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左から「そらちAB71」「いしかりAG11」「さっぽろF65」「トカチAA180」「そらちVX20」

お昼をまわり、私の出勤時間も近づいてきたので、お先に失礼することにした。「さっぽろF65」も用事があるため先に帰ることになった。「次回は焼き肉やりながらがいいねえ」「CBだけでなくアマチュアの50Mあたりも運用しながらのアイボール会もいいね」など次回のアイボール会開催の約束をして、その場を後にした。次回はもっと大勢の道産子CBerに会えることを今から楽しみにしている。「そらちVX20」「そらちAB71」本当にお疲れさま!

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2006/07/31

Summer Vacation 2006

7/29 30はCB愛好家の最大イベント Summer Vacation 2006だ。何年経ってもこのイベントだけは絶対に外せない。仕事があろうが子供が泣こうが他に譲ることができない一年に一度のビックイベントである。今年はいくつの見知らぬ仲間とQSOできるのだろうか?もうドキドキものだ。

今年の移動地は、昨年同様「夕張市丁未風致公園」に決定した。Es狙いだと河川敷の方が有利だと思うのだがEsが出なかったらGW頼みということになる。やはり標高の高い所に決定ということで、車で簡単に上れて絶景が拝める風致公園にした。けどこの場所、何度かEs発生時に運用した経験があるものの交信が成立しなかった場所でもある。そのため今回は「さいたま88」局に教えていただいた「秘密兵器」を持ち込み実践することにした。

7/29の21:00をまわりSVがスタートした。しかしこの日は家族サービスがメインのため移動することはあきらめた。このSVにあわせ「みやぎAA966」が来道し、札幌市内からオンエアーするという事前連絡をいただいていたので、22:00過ぎに近くの公園に出向いてワッチを開始する。しかし、私のQRVした時間が遅かったためQSO出来ずに終了となった。しかし「ふくおかAA959」のCQをキャッチすることができた。イオノグラムを見るとコンディションは良くない。流星反射か?と思いながら呼んでみたが駄目だった。その後家に帰り、無線機の事前チェックや持ち物の準備に取りかかり、AM1:30に就寝。

30日は早朝4:30に起床。曇りのち雨という天気予報が外れ、とてもいい天気だ。こういった予報のはずれは大いに結構!無線機やテーブルを車に積み込みいざ、夕張へ!

1時間足らずで夕張市内に入る。夕張といえば「夕張メロン」や「北の零年」「幸せの黄色いハンカチ」などの映画の街として有名だ。「夕張ファンタスティック映画祭」なんかは全国的にも有名である。しかし先日、町の倒産といわれる「財政再建団体」入りが表明され、どことなく元気がないように見えた。街の中心部を通り抜け通称「万字峠」を上がった所に「夕張風致公園」がある。標高700m位で石狩平野が一望できる。
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雲の下は石狩平野です。今年は天気に恵まれました!

ちなみに万字峠を下った集落が万字というのだがここは、昔万字炭山という炭坑があって賑わっていた場所らしく、映画館らしき建物もあるのだが、今や完全にゴーストタウンと化している。夜はちょっと怖い場所だ。あの有名な「お菊人形」が安置されている「萬念寺」もここにある。
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夕張市丁未風致公園付近の地図です

さて、昨年のSVは持っているトランシーバーすべてを持ち込んだのだが、今年はそんなバカなことはしないで、最低限必要な物を持ち込んだ。無線機はメインをRJ580 サブにICB707をチョイス。あと、中古で購入し一度も使っていないICB-R5を使えるかどうかテスト目的で持ち込んだ。100mW運用もしたいのでRJ270も持参した。昨年と同じ場所にテーブルを設置し、そこで秘密兵器の登場である。といっても何のことはない、アルミのレジャーシートだ。それをテーブル上に広げ、その上に無線機を設置する。これ、「さいたま88」局から教えていただいた「アース効果」を狙ったアイディアだ。半信半疑で実践すると、たしかにノイズレベルが上がる。これは期待できそうだ。「さいたま88」局ありがとうございます。
180system
アルミレジャーシートの効果は・・・間違いなく効果あり!

午前7:00をまわりセッティング終了。RJ580のスイッチを入れると、昨晩聞こえていた「ふくおかAA959」が微かに入感するが、QSOは出来なかった。各チャンネルをスキャンすると強力な信号をキャッチ!「さっぽろYS450」石狩川河川敷移動だ。毎度様と言うことでご挨拶。ついでにICB-R5のテストを行うが相手の音声が小さいのと出力がかなり下がっているようで、トランシーバーとしては失格のようだ。しかしラジオは元気よくなるので、ラジオ代わりとして使うことにする。アルミレジャーシートの効用も試すが、これは効果絶大で無線機をアルミシートから離すと飛び 受けともにメーター読みで1は違う。
Rigtenbudai
この日ICB-R5はラジオとして活躍!

実験を終了し、YS450と交信を終了後、なにやらバンド全体がざわついてきた。各チャンネルで微かではあるが、合法局のコールサインが聞こえる。今回、場所の問題なのか周波数自体に出ているノイズなのか不明だが、8CHにビート状のノイズがかかっているため、あまり状況がよくない。ここはひとつ8chでCQを出し他のチャンネルにQSYすることにした。3chにQSY後すぐに「いしかりW38」局に呼ばれる。その後「ながのNA374」「ふくおかOC68」と次から次へとQSOが成立する。いったい何が起きているのか?ビックオープンか?と携帯でイオノグラムをチェックするが、そんなにコンディションは上がっていない。しかし息つく暇もないほどドンドンQSOは成立する。喉が乾いてきたので、お茶を飲みながら各チャンネルをワッチ。すると1chから8chまで全てのチャンネルで本州局が聞こえているではないか?しかもどのチャンネルも合法局が入り乱れて入感している。まるでアマチュア無線の7MHzみたいな様相だ。ボーっとしながらワッチを続けていると「そらちAB71」から呼ばれる。なんとアイボールをしに来てくれたのだと言う。無線で誘導しながら、無事アイボールQSOとなった。「そらちAB71」も一緒に運用しようということで、テーブルに無線機をセッティング。
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そらちAB71局と合同運用をすることになりました。

更にパーソナル無線も運用することになり、測量用の大きな三脚にアルミパイプを装着しパーソナルアンテナをセッティングした。
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真ん中に見えるのがパーソナル無線のアンテナ!標高があるので、よく飛びます

2人で各チャンネルをワッチしながらオンエアーの機会を伺うのだが、空きチャンネルが全くない上に11m一行掲示板でも有名な「釣具屋 ほっけいど~う」の超ハイパワー局の猛烈なカブリを受け、にっちもさっちも行かない。結局無線談義に花を咲かせながら、ワッチしていた。
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各チャンネルをワッチする「そらちAB71」

そうこうしているうちに、「そらちVX20」局を呼ぶ多数の本州局をキャッチ!「ああEsロールコール始めたんだね」とそらちAB71としばし聞いていた。途中からパイルアップ状態になってしまい、聞き分けに苦戦しているVX20の姿が目に浮かぶ。そういえば、札幌に本日来ている「みやぎAA966」とまだQSOしていないことに気づく。これはいけないとワッチしたり呼んだりしていたら、やっと小樽天狗山移動の「みやぎAA966」とQSOする事ができた。

昼12:00をまわり「そらちAB71」局は用事があると言うことで、撤収となった。又の再開を約束し札幌方面へと出かけて行った。

さてコンディションの方は、相変わらず良さそうなので、簡単な食事を済ませた後、運用を再開する。すると「ちとせP22」局をキャッチしQSO成功!。今年も新たな道産子CBerと出会うことが出来た。「ちとせP22」と交信終了後直ぐに「いたばしAA214」から呼ばれQSO。こんなに多くの局と短時間にQSOしたのは今まで無かった。その後も順調に局数を伸ばし、eQSOでお世話になっている「ふくおか8774」や伊勢湾ロールコールにチェックインする形で「いわてB73」とQSO。岩木山移動の「あおもりAA113」とQSO出来たときにはその強い信号にGWか?と思ったが、Esによる交信のようだ。この頃になると、適度にあった雲が無くなりピーカンな空になり、直射日光が私の頭を直撃する。ここで「えひめCA34」のHPで盗んだ技「ビーチパラソル」の登場だ。
Parasolrig
ビーチパラソルは結構重宝します。日差しだけでなく雨天時にも役に立ちそうです

これが本当に快適で夏場の運用時には手放せないアイテムとなりそうだ。15:00をまわりSV2006も終了を迎えたが、各局の声は各チャンネルからガンガン聞こえてくる。私も結局16:00まで運用していたのだが、ふと気が付くとキャンプ場には私1人・・・。熊こそ出ないにしても気持ちの良い物ではない。ということであえなく撤収することにした。
580707
15:00をまわっても、各局の声をキャッチする580&707

しかし、今年は何だったのだろう?Esが出たのは理解できるが、1日でこんなに多くの局とQSOしたのは、北海道に住む私の経験では考えられないことだ。簡単にQSO出来ない所がCBの面白さと考えていた私であったが、やっぱり、いっぱいQSOできたほうが、面白いですよね・・・うんうん。

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2006/07/15

夕涼みQSO

最近のおじさんCBerの流行として「お昼休みQSO」「夕涼みQSO」がある。本日の札幌の気温は30度を超えて湿度もかなり高い。そこで私も、「夕涼みQSO」を敢行することにした。「夕涼みQSO」で重要なのはやはり場所である。近場で涼しさを体感できて、人目に付きにくい場所ということで、札幌市清田区にある「あしりべつ神社」の境内と決めた。ここは高台になっており、ロケーション的にもいい場所だ。なにより木が多いので見た目も涼しげだ。

Photo
やはり車の屋根を使った方が飛び受け共にいいみたいですね

境内に到着し、イオノグラムを確認すると、Es絶好調となっている。早速11mリアル掲示板に運用状況を流す。しかし便利な世の中になったものだ。Esの強さ 発生状況が携帯電話で知ることができ、運用スケジュールもリアルタイムで各局に流すことができる。昔とは偉い変わり様だ。よく、EsQSOが頻繁にしかも毎日出来るのはおかしい!アマチュア機や改造機を使ってるから可能なんだという話を聞きくが、そんなことはない。私も高校生の頃、呼べ度叫べ度取ってくれないEs常連局にそういう疑念をいだいたこともあった。しかし、場所が変わり、帯広から札幌へ移ったら、立場逆転!。およそ0.5wも出ていないポンコツ580(他の580と比べて飛びが悪い)でちゃんと本州に電波が飛ぶのだから・・・ただ面白いことに、帯広に住んでいた頃は、鹿児島局や長崎 福岡と言った九州局が頻繁に入っていたのに札幌ではいまだQSOできていない・・・これもイースポの不思議なんだと思う。違法局も減り、昔はあり得なかった27,144Mhz以外のチャンネルでも交信できる環境になってきた。そしてなにより変わった環境は、チャリンコCBerから車が使えるおじさんCBerになっている事だ。機動力に大きな差があり、飛びにも当然影響があると思う。

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木々が多いと涼しげでFBなのですが、電波の飛びはこれ如何に?


さて、17:00をまわりCQを連呼する。違法局はバンバン入感しているが、8chは静かだ(カブリは酷いが・・・)うーん誰もいないのか?この場所が飛んでいかないのか・・・しばらくCQを出しながら、携帯電話でwebをチェックしながらといったスタイルで運用していたが、このあしりべつ神社は幹線道路がそばに走っているので車の音が結構うるさい。まだ日も高いので、いつもの北広島市の畑へ場所を変えることにした。夕日を浴びて赤く染まる牧草畑をバックにワッチを開始!1局 また1局とQRVする局が増えていくのがわかる。しかし、違法局のカブリとQSBが激しい。そんな中「アイチDI209」からコールバック。41~51を送りピークで53をもらう。そのあと「ぐんまTS203」から十勝局聞こえますか?とお声がかかる。RS53と強いのだが、今度はこちらから何度呼んでもQSOに至らなかった。その後も「いわてB73四日市港」などが入感するがQSOならず。もう撤収しようかなと思いきや「さっぽろYS450石狩川河川敷移動」から呼ばれる。軽くラグチューをしていたのだか、Esによる本州局の方が強かったりで、QSOを断念し切り上げる事にした。しかしなんだな~夕涼みとは名ばかりでQSOに熱くなって、逆に体から汗が噴き出しているのは私だけだろうか・・・・楽しかったけど・・・

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2005/10/31

CBerの聖地「藻岩山」

CBerには、各地にそれぞれの聖地がある。例えば東京では高尾山 福岡では皿倉山など、行ったことのない私でさえ、頭に浮かぶ移動地がある。ではここ北海道はどこか・・・・やっぱり「藻岩山」だと思う。

札幌には他に手稲山 旭山記念公園など、CBerに永年親しまれてきた移動地があるのだか、私自身藻岩山が聖地と強く信じ込んでいる。1981年にSONY CB移動隊が出た時の移動場所も藻岩山だった(翌年82年は、藻岩山観光道路の開門時間が遅いということで旭山記念公園となる)
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提供 えひめCA34局
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今現在の藻岩山(上記写真と同じ場所です)

ソニー移動隊の活躍がラジオの制作で報じられているのを見ていた私は、「いつか自分も藻岩山へいく」と心に決めいていた。
いつだったか忘れたが、中学校時代の夏休みに江別の親戚の所に行くことがあり、その時に藻岩山に出かけた。ろくに行き方すらわからなかったのに、行くことができたのは、市内のどこからでも藻岩山が見えたからだと思う。ロープウェイに乗り、更にリフトに乗り継いで山頂へ到着。
LOOPWEY

山頂から声を出したとき、生まれて初めて経験したパイルアップは今でも憶えているし、当時のログが感動を呼び起こす。そして、さすがは聖地!私と同じ考えを持った地方組のCBerがいるではないか!!アバシリ オシマなど、およそ十勝にいても一生お目にかかれないコールサインの方と出会うことができるのも藻岩山ならではの醍醐味である。
KA-DO


今も昔も藻岩山山頂でのアマチュア無線の利用は消防無線に障害が出るため自制して下さいという看板があるが、昔はCBer以外にもアマチュアの移動運用もよく見かけた。といってもポータブル機やハンディ機による運用で、モービルに大型アンテナといったスタイルではない。それにしても、ハンディ機で障害を受ける消防無線のシステムもどうかと思うが・・・

高校生になると、あのパイルアップの楽しさが忘れられず、8.5大作戦の時には深夜列車に乗り込み札幌へ出かけた。朝5時に札幌に着くと、タクシーで登山道へ向かう。登山なんてしたことも無いのに、勢いで山頂まで行ってしまった。そこには、CBerが数人いて既に運用していて、各局に挨拶をしながら、無線談義に花を咲かすといった光景があった。やはり藻岩山は道産子CBerの聖地なんだと、その時そう強く確信した。
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当時は分刻みで交信できた。相手の移動地も三角山 手稲山 円山 大通公園など多様だ

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ソニーが移動隊を出さなくなり、代わってラジオの制作が読者から移動隊を募って各地に派遣した

あれから20数年がたつが、いまでもその当時の楽しさが忘れられず、年に数回フラッと藻岩山を訪れる。今年もナンダカンダで、3回も行ってしまった。昔のように山頂の展望台に無線機を設置して、一目を気にせずオンエアーはさすがにできない。そこで最近はロープウェイ山頂駅でひっそりとオンエアーしている。ここは山頂を目指す人からは中継地点でしかなく殆ど素通りしてしまう。
ROOPEKI
ロープウェイ山頂駅 ここからリフトで山頂にむかう

けど、ここからの電波の飛びは、決して山頂からの飛びと引けを取らない。JARLの藻岩広域レピーターもここに設置されているくらいだ。
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今年2005年8月5日の移動風景。たまにえぞリスなども顔を出す

いつの日かまた、ここ藻岩山でCBerと会える日が来ることを、切に願っているのだが、そんな日はもうこないのかなあ


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2005/08/06

Summer Vacation 2005 

7月30日 31日は待ちに待ったSummer Vacation 2005!!この日のために私は頑張りました!全ての休みを返上してこの日の為に働きました!この日が来るからこそ、労働機基準法くそ食らえで頑張れたんです(泣)と言うわけでフル参戦とまでは行きませんが、夕張市丁未風致公園での31日早朝5時のQRVを目指し、前日から必要な物を用意しました。レジャーテーブルも買いました!バッテリーは10年前に購入したシールドバッテリーが全然充電されないのでアルカリ電池をいっぱい買い込みました。(後日4日かかってフル充電となりした・・・)最新型の虫よけは買えなかったので、蚊取り線香を買いました。DXに備え外部マイクも作りました(拾ったアマチュア用スタンドマイクです)無線機はこの際だから全部持っていくことにしました。持ち物チェックを終えたのが午前1:00・・・・すぐに寝たのですが、起きたのはなんと午前5:00・・・おいおい遅刻だあ!おまけに雨も降っている・・・そんなあ・・・とりあえず、あわてて夕張に向けて出発しました。夕張市丁未風致公園は今回で3度目の移動となります。車で標高700Mまで上ることができ、道央圏石狩平野を見渡せる素晴らしいロケーションです。アマチュア無線家にはおなじみの場所です。キャンプ場も併設されていますので、移動運用にはいい場所です。午前6時到着したのですが、今回はさすがシーズンだけあってキャンパーがいっぱいです。それにしても雨こそ止んでいますが、ガスがひどい!!なんにも見えません・・・

<下界の様子は全く見えない>
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<50m先もこんな様子>
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そんな中、早朝から遊んでいる子供達の熱い視線に耐えながら、無線機を設置します。今の子供達って無線なんて知らないんでしょうね。昔は町内お祭りとかに必ずアマチュア無線同好会なんかの公開運用とかってやってたのに最近は見ないですものね。はやる気持ちを抑えて電源オン!すぐにCQをだしますが、 静かなホワイトノイズのみが、聞こえてきます。「北海道 Esでなきゃ こんなもの!」とひとり俳句なんか歌いながら何度となくCQを出しますが、お寒い状況です。暇なので、スタンドマイクのレベル調整なんかしているうちに睡魔に襲われてうたた寝をしてしまいました。2


9:00頃いきなりパーソナル無線の呼び出し音で目が覚めました。表示は27144とでています。キターッ!と思い愛機PR6を鷲掴みにしてPTTを押すといきなり電源が落ちました。なんで~と一人叫びながらいろいろチェックをしたところ、どうやら電池ボックスの中の配線が切れてしまっているみたいです。これは半田コテが無いとなおりません。ため息を一人ついたところに、9:15分CBでお声がかかりました。「さっぽろYS450」局です。手稲山ということですが、RS41と弱い!距離は70Km位です。まだロープウェイ山麓ということで、これから山頂を目指すとのこと。先ほどのパーソナル無線もYS450局の呼びかけでした。後ほどQSOの約束をしてワッチに入ると、弱いですが何か聞こえます。「そらちVX20」局 奈井江町岩山移動です。ネット上で活躍ぶりを拝見させてはいただいておりましたが、今回のQSOがファーストになります。距離は39Kmくらいでしょうか?互いに41のレポートを送ります。その後チャンネルを変えたりしてワッチをしておりますと、なにやら聞き慣れないお声が・・・・「しりべしR85」局 小樽市毛無山移動です。どうやらそらちVX20とQSOしているようです。交信終了後早速呼びかけてファーストQSO!距離は79km位かな。今回はファーストQSO局が2局も出来、もう気分は最高です。
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さて、お空のコンディションは、どうもいまいちのようです。雷のサージノイズが聞こえています。Esも出てこないので、「さっぽろYS450」局 「そらちVX20」局とラグチューをしながら、時間を過ごします。時間は午後をまわり、キャンパーも殆どいなくなった頃、「そらちVX20」局が誰かとQSOしているのが聞こえます。「ソラチKZ701」局です。「さっぽろYS450」局もQSOしているようですが、私の所には非常に厳しい状況で入感していましたので、お呼びするのを遠慮して、たぬきワッチをしておりました。SVも終了となりかけた14:30頃、今回はEsも出ず寂しいねと「さっぽろYS450」局と話していたところ、新潟方面の違法局が聞こえ出しました。私は諦めて撤収を始めようとしていたところ、「さっぽろYS450」局が最後の雄叫びをあげるようにCQを連呼します。すると・・・「さっぽろ~~」と一瞬合法局らしき声が・・・けどそれっきりでした。私は根性無しなので3:00ジャストには撤収し引き上げました。しかし「さっぽろYS450」「そらちVX20」ともに納得がいかない様で、もう少し頑張るとQSPをいただきました。後に「そらちVX20」「ニイガタYS112」局とQSO成立まで行かなかったけど、呼びかけに反応したという話を聞きました。粘り勝ちですね。
さて、今回は新しい出会いも2局あり、とても有意義なSVとなりました。これでEsがでれば申し分無いのに・・・ということで、北海道オンエアーデイやりますか?という話に続くのでした 。

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2005/06/12

懲りもせずEスポ狙いに行きました

昨日に引き続き、隣町の北広島市へEスポ狙いで移動した。

本日は休みだったため、一日一杯CBデイと行きたいところだが、そうはいかないのが世帯主!!妻や子供の目が光っている・・・・「どっか行きたい」と子供。「雨降りだからどこも行けないしょ」と私。「苺狩りだったらハウスの中でやっている所もあるからいいんでないかい」と妻。「・・・・・」と私。と言うことで長沼方面に苺狩りに行くことになった。

天気は雨降ったり止んだりのはっきりしない天気。私はなにげにRJ410をワッチ用に車に積み込み出発する事にした。途中、よく移動するマオイの丘付近でトイレタイム。すかさず410のアンテナを伸ばしワッチするが、Eスポは発生してないようだ。「やはり夕方が勝負!」と言うことで、苺狩りを終え、買い物の終え無事帰宅したのが16:30だった。

帰宅してすぐに「ちょっと行って来る」と私。「また無線?どうして家でしないの?」と子供。「家でやってもお話できないの」と私。こんなやりとりをしながら、再度車に乗り込みいざ北広島市へ!!

昨日気付かなかったのだが、私の運用している畑のちょうど向かい側が、ラジコンヘリコプターの飛行場になっていたようで、目の前をブンブンとヘリコプターが飛んでいる。飛行機の場合周波数は27Mhzではないのかな??影響は無いのかなと思いながら、リグをセッティング。昨日と全く同じ場所、同じ状況で運用を開始。しかし、霧雨と風が強く、リグがあっという間にビシャビシャになる。これはまずいと自分のジャンバーをかけて運用するが、今度は私自身が寒さで体調を崩すはめになった。CQとワッチを繰り返す。本日もドンピシャでEsが発生したようだ。

日本中のCBerの声が27.144MHzにひしめきあっていて、それらが団子状態で聞こえてくる。するとガツンとローカル並に聞こえてきた局がいた。「みやぎK61」だ。ピークで59と強力だが、QSO出来ない。そのあとも下記の通りいろいろな局が浮いては沈むように聞こえてきた。みやぎ局が弱くなりかけた頃、クロスオーバーする形で「ながのDG93」がピーク57で入感。呼ぶとすぐにコールサインが返ってきたが、残念ながらリポート交換まで行かなかった。しばらくCQを出したりしていたら、誰かがこちらを呼んでいる。「なごやCE79」だ。こちらからリポート41を送り、なんとか52のリポートを確認した。良かった!!今日はボウズか!!と思った矢先の交信成立。寒さも何のそのと思ったが、もう身体も無線機も限界だあ!と言うことで後ろ髪を引かれる思いで撤収することにした。後ろを振り向くと、EsQSO成功のお祝いなのか虹がでていた。しかし寒い!北海道の夏はいつ来るのかなあ?
kitahironiji

CBL 
17:30 ヒロシマAB374   41
17:39 みやぎk61      59
17:40 カナガワAC281   57
17:42 ヨコハマEV638    55
17:56 サイタマAD421   53
18:10 ながのDG93     57
18:12 トウキョウAD879   52


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Eスポ狙いに行きました

北海道オンエアーデイでEsに遭遇して以来、各WebページでEs発生の報告が頻繁に聞こえるようになった。6月はEs発生の頻度が、一番多くなるといわれる月だ。北海道オンエアーデイでは、結局EsQSOは出来ずに終わったため、いささか欲求不満気味だ。「なんとか今月には今年初のEsQSOを成功させねば!」と思うのだが、休みが無い!時間がない!

そんな時、あるWeb掲示板をみると「夕方はEs発生頻度が多く、昔の中高生はみな学校から帰ったらトランシーバーにかじり付いていた」とあった。そうだ!そうだよ!!私の昔のCBログを見るとやはりEsQSOは夕方に集中している。ちょうど午前中、当掲示板に「さいたま88局」から今日もEs狙いで運用すると書き込みがあった。よし、今日は仕事を切り上げて、プチ移動をするぞ!!ということで移動地を検討した。

Esの基本は、高い山より単にだだっ広い場所や見通しが効く場所が良いとされている。私の住む札幌市清田区は田舎ではあるが、だだっ広い場所はあまりない。河川敷も検討したが、大きな川が無い。車で20分走れば隣町の北広島市がある。ここは、近郊にいくつものゴルフ場があり、畑も広がっている。よし!!畑に行こう!と北広島まで走った。
kitahirofuukei

北広島市は数年前に町から市へと移行した札幌のベットタウンである。広島という名前は明治17(1884)年に広島県人25戸103人が集団移住し、開拓の鍬がおろされたという所から付いたそうである。見晴らしの良い畑を探し、その脇道を入って畑のど真ん中に車を止めた。すぐにRJ580を車の屋根に設置する。EsQSOを成功させてきた基本スタイルである。
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さらにアース効果を高めるべく、マイクコードをできるだけ車のボディに這わすようにした。某Webページに紹介されていた方法である。
kitahirounnyoumaiku

すでにEスポが出ていることはイオノグラムで確認済み!!スイッチを入れたとたん「バリバリ ガアガアりょうがーいしましたー」もの凄い違法CBのかぶりだ。違法CBってすたれたんじゃないの??全然すたれたとは思えません!!アマチュアがすたれても、合法CBがすたれても、パーソナルが駄目になってもこの違法CBが無くなることは、絶対無いと確信しました(笑)

しばらくワッチをしてCQを出します。うん?誰かが呼んでいる!しかし昔は自分でも人よりは良いぞ!と思っていた自慢の耳フィルターがさっぱり効かない。何度も何度も再送をお願いしてやっと17:37に「ヒロシマAB374局」と確認できた。「懐かしかCB」ブログの筆者でもあり、私もいつも楽しく拝見させていただいている。北広島に来て広島局とQSOできるとはなにかの縁なのであろう。こちらから41~51のレポートを送り43をいただく。違法CBのかぶりが無ければ全然問題なく交信できるレベルである。

これはさい先がいいぞと思いきや、17:49に「さいたま88局」に呼ばれてQSO成立!52のレポートを送り同じく52をいただく。Webの掲示板に書き込みをいただき、まさかEsで本当にQSOできるなんて夢にも思っていなかった。アマチュアならいざ知らず、不安定なCBでまるでスケジュールを組んだかのような出来事だ。感激した。
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そのあとみやぎBA107局やグンマTS203局他いろいろなコールがだんご状態となって入感する。「もっと利用できるチャンネルがあればいいのに!!もったいない」と思いながら「グンマTS203」を呼び18:05にレポート57を送り25をいただきQSO。明日は赤城山に移動との事。「がんばってください」と伝えファイナルを送る。

ちょっとだけワッチ状態に入っていると、今度は北海道オンエアーデイにQSO出来なかった「トウキョウAD879/7」が入感!51を送り52のレポートをもらう。今回は完全にQSOでき、交信の後半は57までシグナルがあがった。

その後黙ってワッチを続けたのだが、北海道各地に点在するCBerが各局から呼ばれている様子が聞いて取れた。「くしろH74」も、どうやらEsQSOに成功したようだ。頑張れ道産子CBer’s!!

その後も、チバAE局やえひめ??など日本全土のCBer全部が聞こえているのではと思うほどグチャグチャ状態になって聞こえてくる。湿度がどんどん高くなり、書いているメモ用紙もゴワゴワになってきた。天気予報では、今晩から明日は「雨」。明日は残念ながら移動できないな!!けど雨やんだらまた来ようかな!! 嫁さん 子供に怒られるかな??夜ご飯までに帰りまーすといったら許してくれるかな・・・短時間に4局と交信できたのは、高校生以来の事。青春時代にタイムスリップしたような夕方であった。
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2005/05/30

第2回北海道オンエアーデイ

 2005年5月29日 9:00より第2回北海道オンエアーデイを開催した。開催といっても自分で勝手に決めて呼びかけただけの簡単な物だ。デイの呼びかけは5月に入ってすぐに掲示板にて公開したが、道内各局からの反応が無いまま当日を迎えた。「ひょっとしたら参加者は私一人・・・」それではあまりにも寂しいということで、おなじみさんに前日、メールを出し、デイの開催を呼びかけた。
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 当日朝6:00に起床し7:00に札幌を出発。本日の移動地は夕張市丁未風致公園にした。昨年秋の一斉オンエアデイでロケーションの良さと静けさは確認済みの場所だ。早朝によくでるEs狙いもあり、早々に移動地に向かう。本日の天気は最高で気温も高そうだ。後はコンディションが上がってくれれば言うこと無し!!

 8:20に現地駐車場に到着。誰もいない駐車場に車を置いて、15分ほど歩いて展望台へと向かう。傾斜は結構きつくちょっとしたハイキングだ。誰もいない頂上展望台に到着しさっそくロケーションを確認する。
昨年秋には気付かなかったのだが、素晴らしい眺望である。
hidari

 樽前山から恵庭岳 羊蹄山がよく見える。
 眺望図を見ると小樽方面まで見えるようで、無線家にはたまらないロケーションだ。アマチュア無線が盛んだったころ、風致公園移動局が非常に多かった理由が分かったような気がする。展望台付近には小さな貸別荘が数棟あり、ここを借りて移動運用する無線家が多いと聞く。
migi


  当然ながらこれだけロケーションが良い所なので、業務無線の送信所も設置されている。
kiti


 その中にアマチュア無線の夕張レピーターがあった。看板も設置されておりしっかりと自己主張していた。
 このレピーターはかなり広域なサービスエリアを有していることで知られているが、このロケーションであれば広域カバーは当たり前である。
repi-ta


 9:00をまわりオンエアーデイの開催時刻となった。声を出すが、誰からも応答は無い・・・コンディションも今ひとつで違法局のかぶりすら無い・・・パーソナル無線でも呼びかけるが応答は無い。これはまずい・・・と思となかば諦めていた1時間が経過したときガツンと強い信号が入ってきた。「さっぽろYS45O局」だ。手稲山山頂に移動したようで、互いにRS57を送る。手稲山は未だ積雪が1m近くあると言う。

 互いに本日の健闘を祈りながら、再びCQを連呼とワッチを繰り返す。するとパーソナル無線機が見慣れない表示をしながら、反応した。「さっぽろTP7」局だ!間違って1分モードで呼び出したとのこと。ふたたび通常モードで呼んでもらい互いにM5を送る。北広島市移動とのことでこれから千歳市コムカラ峠へ移動するとのこと。CBにも出てもらいこちらから54を送り52をいただく。このあと、「さっぽろYS450」局とラグチューを楽しんだりしながら、時間を過ごした。

 時間も11時を回ったくらいから、にわかに人が来るようになった。山菜取りやハイキングがてらに訪れる人が多い。けど、何故かみんな車で来ている・・・何故だ?と思い聞いてみたら、シーズンインとなれば、車で上がって来られるとのこと。知らなかった・・・後から駐車場に戻り自分も車を展望台まで移動させた。

 何人かの方から声をかけられ、無線についてお話したが、その中の一人に昔はCBもやっていたというアマチュア無線家の方と出会った。笹竹取りに来ていた方で、その昔「そらち○○○○」という支庁名+数字だけのコールサインの時代という超OMだ。当時は0.5wで出られる周波数は最大2CH機しか無く、その他のチャンネルは0.1w専用とか、いろいろ規制が厳しかった。けどEsが出たら結構飛んだ。三井グリーンランドのある山の山頂から函館の移動局とQSOできたなど、昔を語ってくれた。冷やし中華のお裾分けもいただき、楽しい時間を過ごすことができた。
unnyou


 そうこうしているうちに、CBバンド内がざわついてきた。「さっぽろTP7」より、1chでよこはま局の声が聞こえているとのQSPをもらう。私も8chでワッチ状態にはいると、「とちぎZZ430」が入感してきたRSは51~52だ。呼ぶが飛んでいかないようだ。

 栃木局とクロスオーバーする感じで今度は「よこはまBL55」が入感。RSはピークで51位であったが、関東方面各局を呼び出している様子が聞こえてきた。東京で行われているロールコール参加局なのだろうか?

 横浜局がフェードアウトした後今度は「とうきょうAD879/福島」局がピークでRS55の強い信号で入感。ひたすら呼び続けると「東京のと」だけは確認できたと言われた。混信から逃れるため3chQSYとの指示が出たのでQSYするが結局は交信できずに終わってしまった。

 今度は「とうきょうAD879」を呼ぶ声がRS55のガツンと強い信号で入感した。誰だ!と思いワッチすると「しりべしQ20」小樽銭函移動ではないか!!Webでたまにお見かけする局長であるが、お声を聞いたのは初めてである。こちらから呼ぶが応答はない。「さっぽろYS450」局のみがQSOできた。「さっぽろYS450」局の移動地である手稲山の見下ろす位置に銭函があるため59で入感しているとの事だった。

 本来14:00で終了するはずが、突如のEs発生や、しりべし局の出現で15:00近くになっていた。これ以上運用していると、家で待っている妻子供に怒られるため、山を下りることにした。

途中鹿公園を通過・・・・ここに鹿公園なぞ無い!!なんと、キャンプ場で野生の鹿が草を食べていたのだ。北海道ならではの光景だなあと思いながら、風致公園を後にした。
shika

 今回の移動で気付いたのだが、ポータブル機は設置場所に注意しないとハンディ機より飛びが悪くなることがわかった。当たり前と言えばそれまでだが、ハンディ機は手で持って話すため、必然的にアンテナの給電点が顔以上の所に来るため地上高が取れる。
 ポータブル機の場合、設置場所がベンチとかだと、アンテナの給電点は自分のひざ位となるため飛びが極端に悪くなるのである。今回RJ410とRJ580の飛び方を比較したら極端に410の方が良かったため気が付いた。ポータブル機も高い場所に設置して運用することが大事である。けどRJ410の遠モードは声にパンチが出て良い変調具合だと各局からお褒めをいただいた。


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2005/03/24

ドライブ

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今日は久しぶりの休みが取れたので気分転換に移動運用地探しを兼ねてドライブに行って来た。

最初の行き先は当別町スウェーデンヒルズ。さっぽろTP7に教えられた場所である。初めて行く場所でもあるので、取りあえず国道を当別町に向けてひた走る。札幌からは21キロほど離れている。当別町に入ると、なにやら丘の上に一風変わった建物がいっぱい建っている。一目でそこがスウェーデンヒルズだということが分かった。

丘に上がってびっくり!そこに広がる風景は日本ではなく北欧の街並みである。スウェーデンの街並みを実現した新興住宅街なのである。丘の上なので眼下には石狩平野が広がっているのが見えるのだが、予想以上に家も建ち並んでいて、無線を落ち着いてできる環境ではない。けど同じような形で同じ色の住宅がこれだけたくさん建っているのは、圧巻である。たぶん景観を統一するのに厳しい条件があるのだと思う。こんなロケーションのいいところにアマチュア無線のアンテナなど一つも無いのはそれを物語っているのだと思う。

一応RJ410を持っては来たものの、気の弱い私はここでロッドアンテナを伸ばすことができず、風景だけ楽しんで次の場所へ移動することにした。しかし、中学 高校生の頃は人混みの中でもロッドアンテナを伸ばし、声を出していたのに、やはり年のせいなのですかね。あと時代背景もあるのかな。昔はロッドアンテナ=無線だったけど今や見たこと無い人も多いだろうし、見られたらスパイか何かと勘違いされそうな気がするのは私だけなのであろうか。


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次に向かった先は江別市の野幌森林公園である。

ここも札幌市内から見れば高い位置となり、市内方面を一望できる。目の前には100年記念塔がそびえ立っている。この記念塔高さは100年にちなんで100mあるらしいのだが、中の展望台の高さはせいぜい20m~30m位である。これがもし100mの高さに展望台があったら、特小あたりを持ち込んでやってみたいと思ってしまう。

しかし当別といい野幌森林公園といい、かなり雪解けが進んでいる。私の住む清田区も雪解けが進んではいるが、まだまだ雪の中である。今年は清田区 豊平区が特に雪が多かったとは聞いていたが、これほど差があるとは思わなかった。

駐車場でトランシーバーのスイッチを入れワッチをするものの、何も聞こえない。かすかにホニャララが聞こえてくるのみである。開局当時はこの時間(16:00位)から学生CBerが結構出ていたし、この時間帯にはかなりの確率でEsが出ていたと記憶している。あのにぎやかなCBバンドをもう一度聞いてみたいと思うのは私だけなのか・・・

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