2006/06/01

ICB-R5

Icbr5


言わずと知れた「ラジオの中から友が呼ぶ」のR5である。CB機がコマーシャルで宣伝されたのはこのR5が初めてではないか?と思うのだが、ご存じの方お教えください。このCMが流れた時私は小学生だったような気がするのだが、はっきり憶えていない。その頃BCLが流行っていて私もRF2600を手に入れ受信報告書をせっせと送っていた。無線にもちょっとは興味があり、玩具のトランシーバーを持ってる子供達で○○小学校トランシーバークラブなるものを作って遊んでいた。申請出せば使えるCBの存在はまったく知らなかった時代である。なのにこのCMの内容だけは今でもはっきり憶えている。「R5でラジオを聞いていると 突如ラジオの音声が止み友人からの呼び出しを受ける。応答すると女の子にふられた~なる話をされ、その友人を慰める」という内容だった。(だれか当時のCM持ってないんでしょうか?ホームビデオなんて当時無かったか・・・)よくわからなかったが、とても印象が強かった。という訳で、私がCBを開局する時のトランシバーの候補にR5が入っていたのだが、予算不足とすでにICB790が発売され生産打ち切りとなっていたようで、電気屋さんから入手は無理と伝えられた記憶がある。近年、CB機の中古市場は高値で推移しておりR5も結構なお値段で取引され、欲しくても手に入れることができなかったが、最近やっと手に入れることができた。ただしジャンクということで、電池で動作できないとのことで、外部電源をつないでラジオを聞いている。BCLラジオでもないのに、この時代に(昭和55年)ラジオをデジタル表示させたのも凄い事だと思う。(当時のデジタル直読ラジオはR5の価格そのものだ)それだけでも価値があると思う。チャンネル表示もデジタル表示で、完全に当時のマニアを意識した作りだ。(たかだか8チャンネルをデジタル表示させるこだわりに敬意を表したい)オートスキャンも付いており、夜中などバンド内が静かな時は使えそうな機能である。デジタル表示のラジオを付けた分コストダウンを強いられたのか、水晶がプラスチック製で周波数ズレが大きいと各掲示板で報告されている。たぶん私のR5も周波数ズレを起こしているのだと思う。変調の乗り具合は往年のソニーファンも納得する深い変調がかかる。近々修理に出してみよう。

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2005/04/01

ソニーからの贈りもの

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第2CB黄金期と言われた免許制度廃止の1年前か2年前、今の夏のイベントの原型でもある7.25大作戦 8.5大作戦なるCBイベントがあった。その時必ず、スポンサーとして付いていたのがソニーだったと記憶している。ソニーは、この夏の大イベントに2度移動隊を出している。この移動隊は、1~0エリアに1隊づつ派遣され、夏のイベントを大きく盛り上げてくれた。コールサインは全てミナトAA○○○で統一され、コールサインの末尾の数字はすべてアマチュア無線のエリアナンバーになっていた凝りようであった。ここ札幌は2回の移動すべてが藻岩山で行われ、当時中学生だった私は、札幌に行けるお金もなく、指をくわえてラジオの制作の移動隊レポートを食い入るように読んでいた記憶がある。移動隊は、全てソニーのTシャツを来て、コールサインの入った大きい隊旗を掲げていた。私には当時凄くかっこいい存在で、CBのPR効果は絶大だったと思う。そんなソニーから、移動隊と交信できなくても、記念品をいただけるということになった。それがこのコールサインプレートである。移動隊と交信した人にはQSLカードとプレートが貰えて、ラジオの制作に自分の移動レポートを出した人にもこのプレートが当たったと記憶している。今でも大事に持っている人は多いのではないか。このコールサインプレートは私の宝物であり、いつもトランシーバーに付けて持ち歩いている。もう一度、ソニーさんCBのイベントやってくれないかな!!AB誌あたりで企画してソニーの87Rで移動隊を組んだり、87Rを貸し出して、読者移動隊を出したり、ソニーと何らかの形で関係を築く事ができれば、CBの需要を再認識して、新しいトランシーバーの開発にもつながるのでは!!と淡い夢を見ております。

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2005/03/23

ICB770(SONY)

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ICB707が8chのみ送受信不可という状況で、なんとかSVに間に合うようにとヤフオクで調達したトランシーバー。CBブームの火付け役となったリグで、私のリグは昭和54年の製造と記載されている。アンテナ長188mmで、遠距離通信を意識した造りとなっている。筐体はプラスチックで出来ており、RJ580より一回り大きいながら以外と軽い。何故かメモリーチャンネルなるものが付いており、どのチャンネルにいても、レバー一つで1chへQSYできる。何の意味があったかは不明である。昔CBerの間では「受けの松下」「飛びのソニー」といった神話があった。決してソニーのトランシーバーの出力が高いとかではなく、独特な変調のかかり具合からそのような神話が生まれたのだと思う。一言で言うと変調が「深い」のだ。違法CBを彷彿させるような変調で相手側はとても聞き易いのである。Es時など混信や違法局の抑圧を受けながらのQSOでは、この深い変調が明瞭度を上げる一因となっている。だから良く飛ぶという伝説が生まれたのであろう。以前「ほっかいどうA88」局がICB700というリグで出られたとき、やはりソニーと言った深い変調を聞くことができた。この独特な変調度合いもICB707では、そこら辺のトランシーバーと同じような「薄っぺらい」変調となり、往年のソニーファンは残念がっていたものである。私は、このトランシーバーで2003年のSVで復活を遂げることができた。しかもEsも発生し、この770で各局とDX交信が成立した。けど受信感度は非常に悪く、RJ580Dを横に置いてのセパレート運用でなんとかQSOすることができた。たぶん調整がズレているのであろう。現状ではまさに飛びのソニー、受けの松下である

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ICB707(SONY)

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札幌に越してきてCB復活を果たそうとオークションにて購入したトランシーバーである。2003年のSVに復活を果たそうといろいろ物色していたところ、ヤフオクでは無い別のオークションに出品されていた。私以外誰も入札が無くヤフオク相場の半分の価格で購入できたのだが、肝心の8CHが何故か使えない。他にはこれといった不都合は無いので、580のサブとして使っている。私としては、このリグが初のソニー機となるのだが、580と比べあまりのコンパクトさにびっくりである。受信感度も580と遜色無い。580Dと同時期に出た外部PTT仕様のトランシーバーだが、707はPTTラインもちゃんと外に端子が出ていて、たとえば純正外のマイクを使った場合でも外部PTTが使えるのである。これに対し580Dは純正外のマイクを使ってもPTTラインが無く、純正マイクのPTTを押さないと送受信切替が出来ない、中途半端な仕様となっていた。580Dは単なる580の外部PTTが付いただけなのに対し、707はまったく新しい新開発されたトランシーバーなのだから仕方ない。707はオプションも豊富で交信リモコンなる骨伝導マイクロフォンにPTTが付いたものがあったり、自転車への搭載が可能なマウントがあったりと、当時のCBerの要望をふんだんに取り入れたリグで、瞬く間に人気機種として多くのCBerが使用していた記憶がある。

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RJ580D(NATIONAL)

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私がCBを開局したのは昭和57年4月にRJ480というハンディ機でだった。開局以来どこへ行くにも480を一緒に持っていき、新しい出会いを求め声を出していた。いろんなCB局と交信していると互いのRSレポートに開きがあることに気が付いた。こちらから送るレポートより相手からのレポートの方が悪い。同じ0.5Wなの何故と思いいろいろ調べると、どうもポータブル機は送受信性能ともにハンディとは違うということが分かってきた。たぶんそれは、アンテナの長さであり、筐体アースが大きい分良好なのが原因なのだと思う。この時から私の興味はポータブル機のみに注がれていった。そうこうしている内に免許制度が廃止となり、技術基準適合証明機種であれば自由にCB機が使えることとなった。その産物として、永年のCBerの夢であった外部PTTが許可となり、その第1号が580Dとして登場したのである。当時高校生だった私は小遣いを叩いて、足りない分は親に頭を擦り付けてお願いした思いで深いリグである。もちろん送受信性能は素晴らしく、PTTマイクの便利さもあって、アクティビティも最高潮!EsDXも480の時とは比較にならないぐらい稼ぐことができたのである。しかしあまりにも酷使しすぎた結果、送受信リレーがおかしくなり、その後、ファイナル系も損傷し今は受信専用機となってしまった。

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RJ580(NATIONAL)

SA270026


今現在、私のCBライフを支えてくれているメイントランシーバー。数々の100局を越えるEsDXのほどんどが、このRJ580で成功している。アンテナ長は法定規格ギリギリの1990mmを誇り、電池は単一電池9本の13.5Vを必要とする。電池込みの重量は3.2Kgとかなりヘビーなトランシーバーだ。本当は高校生当時に購入したRJ580D(マイクにPTTが付いた初めてのトランシーバー)がメインリグだったのだが、酷使しすぎて現在はお飾りとなっている。けど580の持つ通信性能の高さが忘れられない私は、ヤクオフにて580を一昨年前に購入し現在に至っている。

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