2018/11/03

平成最後の一斉オンエアーデイ

11月の文化の日は、各地一斉オンエアデイだ。平成最後のオンエアーデイとなるため、私も長官山に移動することにした。

 この時期の一斉オンエアデイは、Esに期待はできず、おのずとGW DXに期待することになる。今回はソラチA A 246が函館近くの横津岳へ移動するとのことで、それを迎撃することを目標にオンエアデイに望んだ。
天気は、これ以上ない青空で風もない。この時期には珍しく暖かく、移動運用日和である

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 10時には山の展望台に到着。さっそく、無線機をセッティングしてると、天気のよさからか、ハイカーやら観光客が結構な頻度で上がってくる。あるハイカーに、「以前もここで機械類を出して何かしている人たちがいたのですが」と話しかけられハッとした。最近はフリラ愛好家の増加にともない、運用におけるモラルの欠如が各地で問題化して、無線禁止になった施設や景勝地があると聞いている。なので、ここはひとつ、登山客と仲良くなることを目指し、無線の楽しさと登山と無線の親和性について話すことにした。

 さて、無線機からは横津岳移動の声が聞こえている。57~58と信号は強力だ。125キロも離れているとは思えない。近場の札幌局よりも強力に入感してくるのにはビックリした。その後ヘリカルや特小でも無事QSO でき第一目標はクリアできた。

 そうこうしているうちに、そらちYS570 やそらちT42も山に登ってこられ、3局で合同運用を行った。
 各局と無線談義をらしていたら、どうもローカル局ではないコールサインが聞こえてくる。SR01のボリュームを満開にしても良く聞き取れない。しかし、FT817 にMA1の組み合わせだと了解できる。やはりカスカスの弱い電波はDSP仕立てのSR01 では、厳しいのかもしれない。アナログ仕立てのFT817からは「かごしま」「とっとり」「おおいた」といったコールが本当にワンチャンス的な感じで浮かんでは消えていく。その中で比較的安定して入っていたのが「ふくおかBG 37」だ。なるべく周囲に迷惑をかけないようSR 01のマイクに向かって必死に呼び掛ける。なんとか取ってもらい51でQSO 成立。F層反射であろう。その後、微かに入感していた声は全く聞こえなくなってしまった。

 その後は、札幌や小樽の移動各局とQSO を楽しんだ。今回、私はCBと特小しか運用しなかったが、そらちT42 が持ってきていたデジタル簡易無線は、CBとは対照的にかなり賑やかだったようだ。恵山方面の移動局も聞こえていたようだ。フリラのメインはいまやDCR なのかもしれない。ほぼCBオンリーの私としては、時代に取り残された感じがして寂しい限りだ。

 13時には、用事があったため、山を降りることにした。ふくおか局とのDX も達成でき、アイボールで楽しい時間も過ごすことができた。平成最後のオンエアーデイは、大満足で終えることができた。

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